今朝はちょっと早起き。
天気は今日もいまいち。4日間連続だと、さすがにテンションがダウン↓。
7時前にチェックアウトして、南稚内駅へ。朝が早いので、駅前のホテルはホント便利だ。早朝にも関わらず、ジャージを着た中学生か高校生で駅の待合室はいっぱいだ。
そして、この子たちが僕たち夫婦に不幸をもたらすとは、この時は知る由も無かったのだ…。
お世話になった「ホテル宗谷」
そして、ホテルのすぐ横が南稚内駅
1日目で書いたとおり、明日は「来た・トカチ 大パノラマ★ピリカ号ツアー」を予約している。帯広駅を朝早く出発するため、今日中に帯広に到着し、帯広駅周辺で1泊する方がいい。
そんなわけで、昨夜のうちに、携帯電話のウェブでホテル探しをしておいた。しかしながら、「じゃらん」で帯広市内のホテルを検索しても、空室ゼロ。それで、「楽天トラベル」を見てみると、かろうじて空室があるホテルが見つかり、「ホテルみのや」を1泊素泊まり6300円/室で予約
口コミなどの評価を見ていると、いまいちな宿っぽいが、ホームレスにならなかっただけマシということで、予約した。他の地域は比較的空室があるのに、なぜか帯広だけがやたらと宿がない。何かイベントでもあるんだろうか???
南稚内(7:14)→旭川(10:44) 【特急】特急 スーパー宗谷2号 ※指定席
南稚内7:14発の「特急 スーパー宗谷2号」に乗車。指定席は、ほどほど混雑している。
南稚内駅のホーム
まずは、昨夜セイコーマートで買っておいたパンで朝ごはん。「メンチドーナツ」・「ホイップ&クリームパン」・「ソフトフランス」、そして、なんだか怪しげな「ようかん&クリームパン」。パンバイキング状態だ。ちなみに、怪しげな「ようかん&クリームパン」のお味は、まぁそんな味かなと…。クリームの入ったパンを薄いようかん生地で包んである。とってもおいしいわけでもなく、まずいわけでもなく…。
写真左側のパンが怪しげな「ようかん&クリームパン」
列車の中でパンバイキング♪
今宵の宿は、帯広に決まっている。夜までに帯広へ到着すればいいので、後はどんな行程で向かうかだけだ。食後は時刻表とにらめっこ。
とりあえずは、旭川までこの特急に乗り、富良野線に乗り継ぎ、美瑛〜富良野〜新得経由で帯広へ向かうことにする。観光する場所は、天気見合いで適当に下車すればいいやと…。
お腹も満たされたので、後はグースカ眠るだけ…。そして、奥さんも一緒にグースカ。
突然周りが騒がしくなり、奥さんの「カバン、上げて!」という叫び声で飛び起きる。寝起きの寝ぼけ頭でいまいち何が起こったのか把握できず、しばらく放心状態…。
そして、ようやく事態を把握。僕たちの横に座っていた中学生の男女が車内販売で買ったコーヒーをこぼしてしまったのだ。こぼれたコーヒーはどんどん床を流れていき、床に直接置いていた僕のミニかばんに達したのだ。
時はすでに遅し。カバンの底には、コーヒーの染みが…(T_T)
そこへ、車内販売の客室乗務員と車掌が登場。とりあえず、客室乗務員のおねえさんが常備している染み抜きでカバンをおしぼりで拭いてくれたけど、染みは取れず…。奥さん曰く、「染み抜きはきちんと洗ってからでないと…」。
こりゃー、お気に入りのカバンを汚されたからには、「どないしてくれるねん? 弁償してもらわなあかんな?(関西弁でいかつく)」と言いたいところだけど、相手は中学生。
おまけに、その加害者の丸坊主頭の男の子が「私は○○中学の××です。本当に申し訳ありません。弁償しますので…」と頭を下げたに来た。そんなこと言われても、中学生から金は取れんよねぇ…。とりあえず、「大丈夫だから…」と返事する。だけど、テンションは↓。
そんなことをしているうちに、車掌がやってきて、「今、運転指令と対応について検討していますが、どこまで乗車されますか?」と聞きにくる。「んっ? もしかして、JRが何とかしてくれるのかなぁ?」ということで、ちょっと期待。寝ていたので、そもそもどういう経緯でこぼれたのかが分からず、もしかすると、客室乗務員にも落ち度があったのだろうか???
30分後ぐらいに車掌が再びやってきて、封筒と一枚の紙切れを差し出し、今回はJR北海道がクリーニング代を出すとのこと。請求書を封筒に入れて送れば、代金を振り込んでくれるらしい。そんなわけで、一件落着(とするしかなかった)。
テンションがダウンしたまま、旭川で下車(10:44着)。
※以下、後日談
家に帰ってからカバンのクリーニングをできる店を探してみたものの、意外と多くないらしく、どこへ出してよいのやら…。さらに、値段を調べてみると、場合によっては数万円コースらしい。被害にあったカバンは、京都のロフトで4年ぐらい前に買った8000円のカバン。かなり薄汚れていて、わざわざクリーニングに出すのも面倒な感じ。そんなわけで、一か八か家の洗濯機に突っ込んでみて、コーヒー臭が取れたので、結局はJR北海道には一切請求せずだった。どうせなら、新しいカバン代が欲しかったなぁ〜
旭川駅
旭川(11:30)→富良野(12:40) 【普通】
車内では奥さんと色々と話をしにくかったので、降りると話は盛り上がる。僕は謝ってきた男の子がコーヒーをこぼしたと思い込んでいたが、奥さんの話では実際にこぼしたのは女の子の方だとか…。
ということは、女の子をかばうために、男の子が謝ったということか…。謝罪も中学生と思えないほどしっかりとしていたし、彼の男気に免じて許してやるか…。しかし、横でヘラヘラしていた女の子はちょっと許せんなぁ。やっぱり、くどく絡むべきだったか…(怒)
旭川の駅前のには、ロフトがあるので、ちょっとのぞいてカバンを見てみるが、気に入るのがなかったので、今回の旅はちょっとコーヒー臭くなった、このカバンで旅を続けることとする。
気をとりなおし、11:30発の富良野線の普通列車に乗車する。ローカル線をゴトゴト。途中の美瑛で下車する案もあったが、雨が降りそうな天気だったので、そのまま乗り過ごす。
富良野線のローカル列車にて
空には厚い雲が…
少し晴れ間が差してきたところで、富良野に到着(12:40着)。久しぶりにやってきた富良野駅前は整備されて、以前とくらべてかなりすっきりしていた。
旭川から乗ってきた富良野線ローカル列車
富良野駅
時刻は13時前、お腹の虫も「ぐぅ〜」と鳴る。駅前をブラブラして見つけたお店は「くまげら」。
何気なく店に入ったのだが、どうやらドラマ「北の国から」でも登場した有名なお店のようだ。残念ながら、「北の国から」をすべてみていたわけでなく、記憶にないのが残念。
カウンター席に案内され、メニューを見てみると、値段はちょっとお高め。和牛などの肉料理がメインのようで、今回は定食で一番安い「とんかつ定食」(1000円)を注文。
お店は混雑しているようで、結構待って登場した「とんかつ定食」は、そこそこボリューム満点。ごはんは山盛り、とんかつもボリュームがあって、普通においしい。
総合的に評価するならば、有名な店だけど、「やっぱり普通の定食屋さん」。これを食べにわざわざという店ではなく、機会があれば、また行くかなぁといった感じ。
富良野駅の近くにある「くまげら」
ボリュームたっぷりの「とんかつ定食」(1000円)
お腹も満たされたので、腹ごなしに富良野サイクリング。駅前のお土産屋さんで自転車を借りる。ヨボヨボと歩く老夫婦が対応してくれるのだが、カギを間違えたり、歩く足取りもおぼつかなく、ちょっと出発に手間取る。
以前にも富良野でレンタサイクルをしたことがあるが、その時は土砂降りだった。今日はそれと比べれば、格段にいい天気。厚い雲で空は覆われていれど、雨は降っていないので…。と、できるだけプラス思考で出発。
富良野市街を抜け、空知川を渡る
富良野駅を出発して、20分弱で「富良野チーズ工房」へ到着。少し晴れ間が差し、おまけにチーズ工房は小高い丘の上にあるので、汗びっしょり。
工場見学はそれほどたいしたものでなく、どちらかといえば、アイスクリーム屋さんと売店が中心の施設。ピッツア工房もあるようだが、出来あがりまでの待ち時間が相当長いようで、入口に待ちくたびれた姿の家族連れがちらほら。
そんなわけで、早々に去る。
富良野チーズ工房
チーズに関する展示はあるが、ちょっとだけ…
ピッツァ工房入口には待ちくたびれた家族がいっぱい
次の目的地は、新富良野プリンスホテルに併設している「ニングルテラス」。「北の国から」で有名になった言わずとも知れた観光スポットだ。北海道へは10回以上、富良野にも5回以上は訪れているが、一度も足を運んだことがなかったので、是非とも訪れたかったのだ。
チーズ工房からさらに坂を登り、一旦平坦な道へ出るが、新富良野プリンスホテルの手前で、またまた強烈な坂が…。自転車を漕ぐのを断念し、自転車を押して歩く。
歩道が無い道で、猛スピードのレンタカーや観光バスが抜かしていく。排気ガスを喰らいながら、チーズ工房から約30分弱で、新富良野プリンスホテルへ到着。ホテルの自動販売機でペットボトルのお茶を買って、休憩。
「こんな山道を登って、自転車で来る人なんておらんで!」という奥さんのセリフに反して、他にもレンタサイクルが止まっていた。
この先に、山道が待っていた(一旦平坦になった場所)
目的のニングルテラスへ一直線と行く予定だったが、何やら気になる看板が…。その看板とは「風のガーデン」。2008年9月からフジテレビで放映されていた倉本聰のドラマロケセットがナントここにあったのだ。
今回は「行き当たりばっ旅(ばったり)」なので、事前リサーチできていなかったが、せっかくなので、こっちも見てみることにする。
看板に沿って進んでいくと、行列が…。とりあえず、受付で入場券(500円)を購入する。
看板に沿って、受付へ
受付で入場券を購入する
その行列の正体は、送迎バス待ちの列だった。風のガーデンは少し離れたところにあるようで、送迎バスという名のワゴン車で連れて行ってくれる。もちろん、送迎バスに乗らず、歩いていってもいいが、料金は同じ。
送迎バスという名のワゴン車
風のガーデンはもともとゴルフ場があったところだそうで、送迎バスはゴルフ場っぽいところを進む。そして、5分もかからず、目的地の風のガーデンに到着。
風のガーデン到着!
非常に残念なことに、ドラマ「風のガーデン」は流し見する程度に1〜2回見ただけ。微かに中井貴一が病気であることを知るシーンを覚えている程度。こんなことならば、もっとじっくりと見ておけばよかった…。
いざ到着してみると、それほど人も多くなく、とても静か。花がとってもきれい、おまけに、この旅はじめてのお日様も顔を出し、まったりモード。だけど、自然豊かな証拠、ハチが多いので、油断をしているとキケンだ。
絵画のような風景だ
花もいっぱい(^o^)
ドラマを見ていれば、この家も何か分かるのかも?
送迎バスで新富良野プリンスホテルへ戻り、本来の目的地である「ニングルテラス」へ。期待膨らませやってきた「ニングルテラス」だが、一言で言ってしまえば、森の中の木道にお店がポツポツとあるだけ…。
ん〜、なんだか期待はずれな感じ。新富良野プリンスにでも宿泊して、夜に来れば、ランプの灯りで幻想的なのかもしれないけど、昼間は微妙かな…。むしろ、「風のガーデン」の方が個人的にはお気に入りかもしれない。
森の中にお店が並ぶ「ニングルテラス」
喫茶店やアクセサリーショップなどが並ぶ
列車の時刻も迫ってきたので、富良野駅を目指す。行きはあれだけ山道の登るのに苦労しただけに、帰りはほとんどペダルを漕ぐこともなく、猛スピードで駅へ。
ペダルを漕がなくても、猛スピードで下れる
まだまだ下り坂…
駅周辺は交通規制されていた。というのも、今日は富良野名物「北海へそ祭り」。名物のお祭りを見ていきたいところだが、帯広で豚丼を食べたかったので、雰囲気だけ味わうことにした。
ちなみに、レンタサイクルは1時間200円。おまけに、30分単位で計算してくれたので、1台500円と結構安くすんだ。
富良野名物「北海へそ祭り」
駅中心部は歩行者天国
富良野(16:44)→新得(18:08) 【普通】
新得(18:45)→帯広(19:16) 【特急】スーパーとかち7号
富良野16:44発の普通列車に乗り、新得を目指す。やってきた列車はいかにもローカル列車。前の座席に足を放り出し、ローカル線の旅を楽しむ。
時刻表片手に旅をする、至福のひととき
広大な眺めが広がる狩勝峠
そして、新得駅に到着(18:08)。
新得駅に到着したローカル列車
特急電車の待ち時間の間、駅前をブラブラと散策。コンビニは一軒も見つからなかったが、スーパーがあったので、お菓子を買う。そして、駅前広場のベンチで奥さんとおやつタイム。しばらく待っていたタクシーも僕たちが乗らないと分かると、どこかへ去っていった。
ところで、駅前にあった「北海道の重心地」を示すモニュメント。確か、富良野のへそ祭りは、人間の重心(=へそ)を示すことから始まった祭りだったような気が…。色々なへその算出方法があるようで、日本全体のへそも複数候補地があるのと同じかな?
工事中の新得駅
「北海道の重心地」を示すモニュメント
新得18:45発の「特急 スーパーとかち7号」に乗車。指定席券交付回数に制限がある。この区間は、乗車時間の短いので、自由席にしたが、問題なく座ることができた。
帯広までは約30分ちょっと。新しい車両のようで、かなり快適だった(帯広19:16着)。
帯広に到着した「スーパーとかち7号」
帯広駅
まずは、今宵の宿「ホテル みのや」へ。駅から歩いて5分もかからない。目の前にローソンがある便利なホテルだ。
建物はちょっと古い駅前ビジネスホテル(旅館に近い)といった感じ。フロントでは、とっても感じのいいおじさんが迎えてくれ、チェックイン。料金は1泊素泊まりツイン6300円、前払いでクレジットカードは使えなかった。
今回は4Fのツインルーム。バス・トイレは別で洗面台だけ部屋の中に付いている。電話はいまどき珍しいダイアル式。ポットも電動ではない。エアコンのスイッチも時代を感じさせる。何もかもか、レトロな感じ。
極めつけは、ペットとペットの間にある、太めのロープ。結び目がついてあり、「なんだ?」としばらく考えて、ようやく判明。どうやら、イザという時は、4Fからこのロープを使って脱出するようだ…。役に立たないことを祈るばかり。
ベットとベットの間にあるロープ
懐かしいダイヤル式電話機
ティッシュはポケットティッシュ
エアコンのスイッチ
バスは別なので、同フロアにある家族風呂へ。中から鍵をかけることができ、貸切で使うことができる。ミニタオルは付いていたが、バスタオルは付いていなかった。
なんだかネタ満載のホテルだ…。夫婦そろって、苦笑(^_^)
さて、お楽しみの夕食。帯広といえば、豚丼。豚丼といえば、毎度お世話になっている、駅前の長崎屋1Fにある「はなとかち」。※北海道フリーパスで巡るグリーン車旅行記 6日目参照
久しぶりに「はなとかち」の豚丼が食べれるぞ〜と、夫婦そろってウキウキ気分で長崎屋へ。
帯広駅前の「長崎屋」へ
しかし・・・、店がない。
いや、確かにここに店があったのに、無いのだ。「潰れちゃったのか〜」と夫婦ふろって、ガッカリ…。おまけ、腹へった…。
※後日談
ホームページで確認したところ、「はなとかち」さんは潰れてしまったのではなく、駅の反対側に店を移転しただけでした。実は移転先のすぐそばを歩いていたのにかかわらず、気付けなかったのが残念。やっぱり、計画性のない行き当たりばっ旅にのはトラブルが付きものだなぁ〜
頭の中は、もう豚丼でいっぱい。こうなれば、意地でも豚丼。豚丼マップを片手に、まだ空いてるお店を探し出し、ホテルの近くにある「はげ天」へ。
帯広駅前にある「はげ天 本店」
「はげ天」というと、本州だと、てんぷら屋さんのイメージがあるが、帯広では豚丼のお店だ。とはいえ、豚丼専門というわけでなく、郷土料理が売りのお店らしい…。
なんとかオーダーストップまでに滑り込み、豚丼(950円)を注文。「はなとかち」は、バラとロースをミックスできるが、この店はロースのみ。分厚い肉でボリュームたっぷりだが、少し脂っこくて、ちょっとキツめ。個人的には、やっぱり「はなとかち」の方が好みだが、こってり系が好きな人は「はげ天」がオススメかもしれない。
座敷でほっこりと出来上がりを待つ
こってり系な「はげ天」の豚丼(950円)
一旦ホテルへ戻る。旅も中盤、このあたりで一旦洗濯タイムが必要だ。フロントでコインランドリーの場所を聞いてみると、「みのや」から歩いて3分ほとの「ホテルパコ帯広」1Fに外来利用可なランドリーがあるとの情報をゲット。
洗濯物を持って、「ホテルパコ帯広」へ行ってみるが、数機しかない洗濯機はフル稼働状態。宿がなかなか取れない時点で不審に思っていたが、どうやらスポーツ関連の大会が帯広近郊であるのか、中学生団体が帯広周辺のビジネスホテルを軒並み占拠してしまってたのだ。スポーツをする子供たちにとって、洗濯はつきもの。そんなわけで、コインランドリーもフル稼働状態。
待っていても空きそうにないので、駅前の交番でコインランドリーの場所を聞いてみる。意外と地元の人が弱いのが、コインランドリー。確かに、今住んでいる家の周辺で「歩いていけるコインランドリーって、どこにありますか?」と聞かれても、なかなか答えることができない。家に洗濯機がないのならともかく、普通はなかなか利用しないわけだから。
おまわりさんは「う〜ん」と悩みながら、他のおまわりさんにも聞いてくれた。そして、「そういえば…」と紹介されたのが、銭湯「たぬきの里」の中にあるコインランドリー。
やっぱり、そう来ましたか…。実は、利用したことがあるので知っていたけど、乾燥機が故障していた記憶があって、避けたかったところ。※北海道フリーパスで巡るグリーン車旅行記 6日目参照
そうも言っていられないので、とりあえず駅から徒歩5分ぐらいの「たぬきの里」へ。銭湯に併設されたコインランドリーだ。運のいいことに使っている人が誰もおらず、すぐに洗濯開始。幸い、懸念していた乾燥機の調子もよさげ。
待合スペースで地元の人のタバコの煙にもまれつつ、新聞を読んで時間つぶし。夜遅くまでやっているので、結構便利。
洗濯を無事終え、ホテルへ戻る前に明日の朝ごはんを買っておこうと、ローソンへ。
しかし・・・、パンもおにぎりも全くない。どうやら中学生どもに食い荒らされてしまったようだ。トホホ・・・。
そんなわけで、カバンのコーヒーまみれ事件・ネタになるホテル・中学生に占拠された帯広市内などなど、ネタ満載な一日は終わった。