長崎ランタンフェスタと伊王島を楽しむやすらぎ旅行記

一度行ってみたかった、長崎の冬の名物詩「長崎ランタンフェスティバル」。そして、同じく一度いってみたかった島、それが「伊王島」だ。今回は、HISの支援が決定した「ハウステンボス」の訪問を兼ねた、長崎の夜の幻想的な灯りと島の自然を満喫する3泊4日の旅行記。

  
1日目 (2010年02月26日)
[プロローグ1] 気になっていた「長崎ランタンフェスティバル」

ずっと以前から気になっていたお祭り「長崎ランタンフェスティバル」。

もともと、中国の旧正月を祝う行事として、長崎中華街でランタン(提灯)が飾られたのがはじまりだった。そして、現在では長崎の街をあげて、街中のあちこちにランタンが飾られる大きなお祭りへと発展したのだ。

いつの頃からか知ったランタンフェスタ。そのお祭りに強く行ってみたいと思ったのが、にっしょうかん新館梅松鶴のロビーで見たポスターだった(「長崎旅行記 〜平戸・ハウステンボス・長崎・軍艦島〜」参照)。

しかし、ここで難関が…。ランタンフェスタ期間中の土日は、長崎市内のホテルの空室がすっかりと無くなってしまうのだ。長崎から電車で30分移動した諫早では、ちらほらと空室があるのだが、市内は全滅。途方に暮れた末、いつも使っている宿泊予約サイトである「じゃらん」「楽天トラベル」以外のサイトに検索範囲を広げてみる。

そこで見つけてきたサイトが「るるぶトラベル」

このサイトでなんとか宿を発見。長崎駅から徒歩圏内にある「ホテルいけだ」だ。通常と比べると、ちょっと高めだったが、1泊素泊まり8400円/室で予約できた。

[プロローグ2] 気になっていた「伊王島」

次に、ずっと以前から気になっていた島、それが伊王島。長崎港から沖合い10キロにある小さな島。

何かのパンフレットだろうか、それともテレビの旅番組だろうか、ちょっとしたリゾート型の宿泊施設があることは知っていて、一度泊まってみたかったのだ。

何かと仕事で疲れる今日この頃。島の温泉につかって、のんびりしてみたいという想いもあった。そんなわけで、伊王島にあるリゾート施設を調べてみると、「やすらぎ伊王島」という施設であることが分かった。

しかし、どうも記憶していた宿泊施設名とは少し違う。そこで、ネットで色々と調べてみると、以前運営されていた宿泊施設は約10年ぐらい前に閉鎖され、その後、現在の「やすらぎ伊王島」が事業を引き継いだようだった。

「じゃらん」を見ていると、1泊2食+長崎港〜伊王島間の往復乗船券付で、8980円/人の格安プランを発見。もちろん、迷わずに予約した。

[プロローグ3] 気になっていた「ハウステンボス」

2010年2月12日、経営債権中のハウステンボスに対して、ベンチャーから始まりいまや大手旅行会社の一つ「HIS」が支援を表明した。

実際の支援や経営関与は春以降らしいが、年間パスポートホルダーとしては、そんなハウステンボスの様子を見に行きたいという想いがあった。

そんな折、オフィシャルホテルの中で一度も宿泊したことがない「ハウステンボスジェイアール全日空ホテル」で、1泊素泊まり10000円/人の格安プランを「じゃらん」で発見。こうなれば、予約するしかない。

さらに、往復のアクセスはおなじみのJAL「おとも de マイル」。大阪〜長崎間の往復2人分が10000マイル+20000円でOKなのだ。おまけに、マイルはクレジットカードのポイントで貯めただけなので、タダのようなもの。

飛行機も無事に予約することができ、旅の当日を迎えることとなった。

雨の中、伊丹空港へ

伊丹空港(7:40)→長崎空港(9:00) 【飛行機】日本航空 JAL2371便

早起きをして、おなじみの伊丹空港へ向かう。

朝食は、空港待合室のコンビニでサンドイッチを買って、夫婦で半分こ。ケチっているわけではなく、ランチバイキングを予定しているので、お腹を空かせておくためだ(^_^)。

伊丹空港7:40発の日本航空(JAL)2371便に搭乗する。最近、夫婦そろって雨男&雨女ぶりを発揮しているのか、天気が悪い旅行が多い…。

雨の中、伊丹空港へ

雨の中、伊丹空港へ

7:40発のJAL2371便に搭乗

7:40発のJAL2371便に搭乗

朝食のサンドイッチは夫婦で半分こ

朝食のサンドイッチは夫婦で半分こ

長崎は今日も雨だった・・・

長崎空港(9:10)→ハウステンボス(10:02) 【バス】空港リムジンバス

「長崎は今日も雨だった」

昨年3月に訪れた際も、やっぱり長崎空港は雨だった。これで2連敗。なんだかテンションが低くなってしまう旅のはじまりだ。

そんな不運な始まりの中でもいいことはあり、9:10発の佐世保行き空港リムジンバスに乗り継ぐことができ、10時過ぎにはハウステンボスの正門前に立つことができた。やっぱり飛行機は早い!

10時過ぎにはハウステンボスへ

10時過ぎにはハウステンボスへ

入園前に、とりあえず今宵の宿「ハウステンボスジェイアール全日空ホテル」へ行って、大きな荷物を預ってもらう。このホテルは正門前から徒歩1分もかからない。

チューリップ祭前日のハウステンボス

いよいよ、入園。ファミリエカード(3年間フリーパス)を持っているので、そのままゲートへ。ゲートをくぐると、お花畑と風車が見える。雨とはいえ、どんどんテンションが上ってくる。

風車が見えてくる

風車が見えてくる

あいにく天気はいまいち

あいにく天気はいまいち

天気はいまいちだげと、お花畑が広がるこの光景をみると、やっぱり「来たぞ〜!」と実感する。明日からチューリップ祭が開催せいか、すでにチューリップが咲いている。

チューリップ祭前日だけど、既にチューリップだらけ

チューリップ祭前日だけど、既にチューリップだらけ

風車とチューリップがとっても合っている

風車とチューリップがとっても合っている

シーズンオフに加えて、平日の雨模様とあってか、園内はガラガラ。ここだけのこっそりのお話、おじさんとおばさんが一生懸命にすでに開花したチューリップを植えつけているのだ。これは秘密!

チューリップを植えつけている現場の証拠写真(^_^)

チューリップを植えつけている現場の証拠写真(^_^)

心配になってしまう、ガラガラのハウステンボス

かなり早く到着して時間があるので、ランチバイキングのオープンまで、園内をウロウロしてみる。

ミュージアムスタットにあった「オルゴールファンタジア」や「クリスタルドリーム」などの施設は閉鎖され、現在はミュージアムスタット地区全体が立入禁止になっている。

閉鎖されているミュージアムスタット地区

閉鎖されているミュージアムスタット地区

あまりにもガラガラ。まるで、貸切状態のゴーストタウン。本当に心配になってくる惨状だ。

毎度おなじみのチョコレートの滝

毎度おなじみのチョコレートの滝

まるでゴーストタウンのようだ・・・

まるでゴーストタウンのようだ・・・

早朝ではなく、お昼前の光景(ガラガラ〜)

早朝ではなく、お昼前の光景(ガラガラ〜)

ドムトールン1Fのレストラン街には閉鎖された店も…

ドムトールン1Fのレストラン街には閉鎖された店も…

ホテル日航ハウステンボス「ラ ヴァンドル」でランチバイキング♪

そろそろお腹も減ってきたので、カナルクルーザーに乗って、出国ゲートへ戻る。もちろん、ファミリエ会員なので、無料で乗船できる。

カナルクルーザーもガラガラ

カナルクルーザーもガラガラ

ランチスポットは、すっかりおなじみになった、ホテル日航ハウステンボスにある「ラ ヴァンドル」のランチバイキング。庭園に面した広々としたバイキング会場で食事を愉しみ、ほっこりする。これがハウステンボスに到着した初日の定番パターン。

テーマパークの食事は何かと高いことが多い。しかし、ここのバイキングは1575円でそこそこのクオリティでハズレがない。一旦園外に出ないとダメだが、ホテル日航ハウステンボス専用ゲートから出ると、目の前だ。

ホテル日航ハウステンボス専用ゲート

ホテル日航ハウステンボス専用ゲート

ホテル日航ハウステンボスの正門

ホテル日航ハウステンボスの正門

ロビーで迎えてくれる巨大クマさん

ロビーで迎えてくれる巨大クマさん

メニューは、海鮮パエリアやチーズハンバーグなど。どれを食べてもおいしい。特に、ここのバイキングは海鮮やお肉を惜しみなく使っている。パエリアを取りに行ったけど、「海鮮やお肉が残ってない!」なんてことがない。

庭園をみながらのランチタイム♪

庭園をみながらのランチタイム♪

海鮮やお肉いっぱいの料理が並ぶ

海鮮やお肉いっぱいの料理が並ぶ

もちろん、奥さんの大好きなスイーツも冷凍モノではなく、手作り(と思われる)品が並ぶ。華やかさのないラインナップだが、どれも一つ一つおいしい。おそらく、ホテルにパティシエがいるんじゃないだろうか・・・?

スイーツの種類もかなり多い

スイーツの種類もかなり多い

ここ「ラ・ヴァンドル」には、「味のさんぽ道」というスタンプサービスがある。有効期限は1年だが、2000円未満で1ポイント、2000円以上で2ポイントが加算され、5ポイントで1000円分の商品券となるサービスがある。今回、ちょうど5ポイントが貯まったので、1000円分×夫婦(2人)の商品券をゲットした。

商品券はランチバイキングのほか、お土産用のパウンドケーキなどに利用できる。商品券の有効期限(半年)以内にもう一度来るかな?ということで、今回はお土産に交換せず、温存しておくことにした。

見てるのが痛々しい「コムタチン・コムタチン」の風子ちゃんショー

お腹がいっぱいになったので、再入園して、ブラブラしてみる。

やっぱりガラガラのキャナルクルーザー

やっぱりガラガラのキャナルクルーザー

オレンジ広場もひとけがない・・・

オレンジ広場もひとけがない・・・

ホテルデンハーグも昨年7月から閉鎖中だ

ホテルデンハーグも昨年7月から閉鎖中だ

ハウステンボスオリジナルアニメ「コムタチン・コムタチン」の主人公「風子ちゃん」のショーが開催されるので、見にいってみる。

これまた観客が少ない、子供ではなく大人が多いことがあって、全く盛り上がらず、見てるのが痛々しい惨状。本当に大丈夫かな?ハウステンボス!?

かなり寒い状態の風子ちゃんショー

かなり寒い状態の風子ちゃんショー

「ハウステンボスジェイアール全日空ホテル」へチェックイン

チェックイン時刻になったので、「ハウステンボスジェイアール全日空ホテル」へ。

食事とお風呂だけは一度利用したことがあったが、宿泊は今回が初めて。ハウステンボスのオフィシャルホテルには、迎賓館を除くと、「ホテルヨーロッパ」「ホテルアムステルダム」「フォレストヴィラ」「ホテル日航ハウステンボス」「ハウステンボスジェイアール全日空ホテル」があるが、唯一このホテルだけ宿泊していなかった。

ラッキーなことに、シーズンオフとあってか、「じゃらん」で1泊素泊まり10000円/室の格安プランを発見。そこで、今回宿泊してみることにしたのだ。ハウステンボスは、スケールが大きいので、来る度に新しい経験ができるのが楽しいところ。

予約段階では、ハウステンボスと反対側の「マウンテンビューツイン」になっていたが、案内された部屋は、9Fの「パークビューデラックスツイン」だった。要するに、2ランクアップの部屋だ。

フカフカのペッド

フカフカのペッド

地デジ対応の液晶テレビ

地デジ対応の液晶テレビ

おしゃれなデスク

おしゃれなデスク

バルコニーが付いた部屋からは、ハウステンボス園内はもちろん、別荘街を望むことができ、まるで外国に来ているかのような眺望だ。

バルコニーからは別荘地や園内を望める

バルコニーからは別荘地や園内を望める

ホテル専用クルーザーで入国♪

ハウステンボスジェイアール全日空ホテルならではの宿泊特典がある。それは、ホテル専用ハーバーからホテル専用キャナルクルーザーでパークインできるのだ。およそ1時間に1便の割合で出ている。

ファミリエ会員は、追加料金は不要。ただし、いくらファミリエ会員でも、このホテルの宿泊者限定だ。フロント前のゲストリレーションデスクで会員証を提示すると、乗船券を発行してもらうことができる。

そして、専用クルーザーで再びパークイン♪

ホテル前の専用ハーバー

ホテル前の専用ハーバー

クルーザーからホテルを望む

クルーザーからホテルを望む

再び、園内散策へ

ワールドバザールで風子ちゃんショーがあるようなので、見にいく。しかし、やっぱり盛り上がりに欠ける。ディズニーのパレードならば分かるキャラクターの名前もさっぱり・・・。

風子ちゃんは、なんだかリアルすぎて怖い・・・

風子ちゃんは、なんだかリアルすぎて怖い・・・

キャラクターの名前が全然わかんない・・・

キャラクターの名前が全然わかんない・・・

オレンジ広場前にあったレストランは、マリンスポーツやフィールドスポーツの拠点となる「アクティビティセンター」に改装されていた。

センターの中には、休憩できるラウンジスペースがあり、ドリンク等を注文しなくても、利用することができる。今日のように、寒い日や雨の日には休憩場所として最適。

アクティビティセンター

アクティビティセンター

レストランの名残があるラウンジスペース

レストランの名残があるラウンジスペース

休館中のデンハーグのソファらしい・・・

休館中のデンハーグのソファらしい・・・

こんな遊び道具もある

こんな遊び道具もある

さらに足を伸ばし、「パレスハウステンボス」へ。こちらも、明日からのチューリップ祭に備え、チューリップが咲き誇っている。しかし、強い雨風のせいか、ちょっと倒れ気味。

パレスハウステンボスへ

パレスハウステンボスへ

こちらもチューリップが咲き誇っていた

こちらもチューリップが咲き誇っていた

そして、ハウステンボスのランドマーク「ドム・トールン」へ。上から眺めるハウステンボスもいい。

少し晴れ間がさしてきた

少し晴れ間がさしてきた

今シーズン最後の「光の点灯式」

18:20からは、アレキサンダー広場で開催される「光の点灯式」へ。明日からは、春の訪れを感じる「チューリップ祭」。昨年から開催されてきたイルミネーション「光の街」も今日が最終日だ。

通常ならぱ、「光の点灯式」は、1日1組限定でゲストである夫婦やカップルのメッセージと共に、街中のイルミネーションを点灯するようだ。しかし、今日は最終日とあって、そのゲストはコムタチンショーで魔法使いを期間中ずっとやっていた俳優さん達だった。

今日の主役は、コムタチンショーの俳優さん達

今日の主役は、コムタチンショーの俳優さん達

光のチャペル

光のチャペル

ドムトールンのイルミネーションも今日で最後

ドムトールンのイルミネーションも今日で最後

光の宮殿のジュエルライティングショー

いよいよ、夜のハウステンボスの始まりだ。

光の宮殿で開催されている「ジュエルライティングショー」へ。しっとりとした音楽にあわせて、イルミネーションがキラキラと輝く。寒さを忘れて、思わず見とれてしまった。

幻の庭側から見た光の宮殿

幻の庭側から見た光の宮殿

ジュエルライティングショーに見とれてしまった

ジュエルライティングショーに見とれてしまった

光のトンネルもキレイだ

光のトンネルもキレイだ

ちょうどイベントの切り替え時期を挟んで訪れたので、「光の街」と「チューリップ祭」をダブルで楽しめて、とってもお得。ただ、宮殿前のチューリップは、チューリップ祭前日とあって、ライトアップはされていなかった。

宮殿前のチューリップ

宮殿前のチューリップ

ハウステンボスの夜のシメは「グリーン・シンフォニー」

ハウステンボスの夜のシメは、「グリーン・シンフォニー」。簡単にいえば、花火だ。

今までは、真下から見上げてみることが多かった。ところが、ドムトールン1Fのエレベーターホールを通りかかると、なんとガラガラ。いつもは人でいっぱいだったり、混雑のために閉鎖されているのだ。

となれば、たまにはドムトールンの上から花火を見てみるのも悪くはない。展望台はそれほど人も多くなく、余裕で窓際をゲット。

ドムトールン展望台から見た花火の感想といえば・・・、やっぱり花火は下から見る方が迫力があっていい。

ドムトールンの展望台から見た花火

ドムトールンの展望台から見た花火

街の夜景もキレイだ

街の夜景もキレイだ

花火のあとは、ブラブラと園内散策をしながら、ホテルへ戻る。昼間にも増して、人が少なく、貸切のゴーストタウンのようだ。

まるで、ゴーストタウンだ!

まるで、ゴーストタウンだ!

ライトアップされたチューリップがとってもキレイ

ライトアップされたチューリップがとってもキレイ

中国料理「花梨」で中華ディナー

ホテルへ戻ると、20時半少し前。昼はバイキングだったとはいえ、ちょっとお腹が減ってきた。

売店でおやつでも買ってしのごうと思ったが、宿泊特典で夕食クーポン(1人1000円分)が付いていたのを思い出し、部屋に備え付けられたパンフレットを見てみる。バイキングはヘビーだが、中国料理「花梨」の「冬のプレートセット」(2980円)は、ボリューム的にも値段的にも良さそう。クーポンを使えば、1人1980円と少し高いが、ホテルの中にしては、リーズナブルだ。

時刻が遅いので無理かなと思いつつ、レストラン予約に電話してみると、大丈夫とのこと。そんなわけで、3Fにある中国料理「花梨」へ。

通されたのは、ちょっと個室っぽいテーブル席。店員さんの対応もとっても上品で、高級感のある雰囲気の中、ディナーを愉しむ。

まず、コースの前にピーナッツが登場。

個室っぽいスペースで中華ディナー♪

個室っぽいスペースで中華ディナー♪

コースの前に出てきたピーナッツ

コースの前に出てきたピーナッツ

前菜、コーン中華スープが出てくる。さらに、ワンプレートの上に、かに玉・から揚げ・イカ団子などが載せられて出てくる。

前菜の3種盛り

前菜の3種盛り

中華コーンスープ

中華コーンスープ

ワンプレートに色々な料理が載っている

ワンプレートに色々な料理が載っている

そして、長崎ならではのちゃんぽんも登場。中華街で食べるちゃんぽんよりも上品なお味。冷えた体が温まる。

体が温まるちゃんぽん

体が温まるちゃんぽん

最後にデザート。中華料理といえば、やっぱり杏仁豆腐。

デザートの杏仁豆腐

デザートの杏仁豆腐

大混雑の大浴場

食後は冷えた体を温めるため、1Fにある大浴場へ。

ところが・・・、その大浴場が大混雑。男性はすぐに入ることができたが、女性は番号札をもらって順番待ち。奥さんは30分近く待たされて、ようやく入ることができたようだ。少し早めに行って、番号札をもらったあとに行くのがオススメ。

入ってしまえば、極楽。大きな内湯に加えて、露天風呂もある。ほっこりと体を温め、眠りについた。

今宵の宿情報

ホテルオークラJRハウステンボス

(859-3243 長崎県佐世保市ハウステンボス町10番)

\ハウステンボス入国棟まで徒歩約2分、JRハウステンボス駅から徒歩約5分、ハウステンボスバス停から徒歩約3分の便利な立地!/ 天然温泉「琴乃湯」(加温)は、露天風呂もお楽しみいただけます。 


今回泊まった部屋:  ツイン (素泊まり)
今回の宿泊費(1人あたり):  5000〜5499円 
じゃらん 評価: 4.7  (225件の口コミ)
楽天トラベル  評価: 4.67  (2705件の口コミ)
・Trips管理人 評価: 4.0  (管理人提供宿泊レポート)

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