美栄橋→那覇空港 【普通】ゆいレール
今日の天気予報は、雨のち晴れ。空をみると、どんよりしているようだ。
8時前に起床して、1階フロント前の朝食会場に行ってみるが、満席状態。人が決して多いというわけでなく、テーブル2卓とカウンター数席と会場が狭すぎるのだ。
東横インの朝食は、マズいというわけでないが、一方でウマいというものでもない。少しもったいないが、ホテルでは朝食を食べずに、チェックアウトする。
東横イン美栄橋駅
ホテル前から美栄橋駅を望む
美栄橋駅からモノレールに乗って、那覇空港へ。昨日購入した24時間有効の1日乗車券があるので、キップを購入する必要はない。
空港で朝食になりそうなものを物色。沖縄のマクドとも言える「A&W」で、朝マックならぬ、朝A&Wをしようと思い、3階へ行ってみる。メニューをみて、愕然。なんとも朝からガッツリメニューしかない・・・。
ここで、秘策を・・・。那覇空港には、1階到着ロビー横と3階に、ローソンやファミマといったメジャーどころではないミニコンビニがあり、お弁当が販売されている。ちなみに、石垣島でも言えることなのだが、沖縄のお弁当はとっても安くてボリュームがあるのだ。
その期待を裏切らず、3階のサンカクマート(コンビニ)へ行ってみると、色々な種類のお弁当の山を発見。その中から比較的ボリュームが少なそうな「ロコモコ弁当」(330円)を購入。
眺めのよいベンチを探し、飛行機をみながら、朝食タイム。ボリュームが少ないと思った弁当は、実は底が厚く、かなりごはんが多い。この分だと昼食兼用のブランチになりそうだ。
ボリュームいっぱいの「ロコモコ弁当」(330円
ひこうきを眺めながら、ブランチタイム♪
那覇空港(10:00)→カヌチャベイホテル&ヴィラズ(11:50) 【バス】カヌチャシャトルバス
今宵の宿「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」へのアクセスだが、那覇空港からシャトルバスが1日4便運行されている。事前予約が必要なため、出発前に電話で予約をしておいた。
予約時の指示にしたがい、1階到着ロビーの那覇バスカウンターで受付を済ませる。出発時刻まで時間があり、「お荷物を預かりましょうか?」という親切な言葉をもらったので、お言葉に甘える。バス代は片道1980円だが、支払いはホテルでの精算となるようだ。
今回乗車するのは、那覇空港10:00発のシャトルバス1便。出発5分前に再びカウンターへ行き、預けていた荷物を受け取る。そして、運転手さんに先導され、少し離れたところに停車しているバスへ。
(分かりにくいが)前に泊まっているのがカヌチャ行き
バスは27人乗りの小〜中型バス。そして、僕たちの旅によくあるパターンなのだが、乗客は僕たち2人だけ。つまり、貸切状態。
僕たちの貸切バス!
空港を出発したバスは20分ほど走り、高速道路に入る前に、カヌチャ那覇インターゴルフレンジ(というゴルフ練習場)に停車。出発時刻の10:30まで10分ほど停車するが、誰も乗せずに出発する。
そして、高速道路で北上。日本最南端のサービスエリア「伊芸SA」でトイレ休憩。たった5分だけの休憩だったので、お土産物屋さんをゆっくり物色する時間はなかった。
海の眺めがいい「伊芸SA」
高速道路を降りると、ニュースでよく耳にする辺野古へ。そして、スコールのような雨が突如バスの窓を叩く。「あ〜、やっぱり沖縄の冬はだめだ・・・」と思ってしまう。
貸切状態のバスに、スコールのような雨。まさしく、以前訪れたオクマの時のようだと思っているうちに、カヌチャベイホテル&ヴィラズへ到着(11:50着)。
カヌチャベイホテル&ヴィラズの玄関
バスを降りると、スタッフの人が荷物を持ってくれ、フロント前のデスクでチェックイン手続き。本来のチェックイン時刻は14時だが、部屋は13時頃に用意してもらえるようだ。用意出来次第、電話をくれるということなので、携帯電話の番号を伝える。
フロント前のロビー
部屋は13時以降の準備たが、ありがたいことにレンタルカートはすぐに利用させてもらえるらしい。雨もあがったようなので、園内をグルっと探検することにする。
ちなみに、今回は「一休.com」を経由して、1泊2食+レンタルカート付 13500円/人で予約。本来のカートレンタル料は1日5250円なので、かなりお得だ。
チェックアウトまでお世話になるマイカー
園内マップを手にしたものの、全体をまだ把握できぬまま、とりあえずフロント前を出発。出発前にスタッフの人に聞いたところ、カヌチャの入口、つまり、公道に出なければ、どこを走ってもいいようだ。
レンタルカートの運転は、小浜島の「はいむるぶし」、宮古島の「シギラリゾート」に引き続き、今回で3度目だ。ちなみに、僕も奥さんもペーパードライバーだが、アクセルとブレーキだけの操作なので、運転は非常に簡単だ。とはいえ、つい先日、静岡で発生したアナウンサーが起こした駐車場での死亡事故のようなケースもあるので、慎重に運転する。
まずは、カヌチャのメインの周回道路をグルっと回ってみることにする。ちなみに、この道路は普通のクルマの交通量も多く、ちょっと怖い・・・。
メインの周回道路
さすが、気象庁。最近の天気予報は見事に当ててくる。さっきの雨はウソのように、晴れ間が差してくる。そんなベストなドライブ日和のなか、レンタルカートを進ませる。だけど、あんまりスピードはでない・・・。
カヌチャの入口ゲート(カートはここまで)
コンビニや居酒屋が並ぶ
絵になる風景だ♪
今回はレンタルカートを借りたが、足がない場合やお酒を飲む場合は、頻繁に巡回している無料バスを利用することになる。
グルっと回ってみて思うのが、とにかく広い。ちなみに、東京ドーム60個分だとか…。客室はヴィラタイプで園内各所に点在しているが、小高い山の上にある棟もあるので、宿泊棟によってはちょっと不便かもしれない。
シャトルバスのバス停
無料シャトルバス
フロント棟から少し離れた小高い丘の上にある、ガーデンプールへ。ここが夜のイルミネーションイベント「スターダストファンタジア」のメイン会場の一つとなる。
冬の沖縄へ来るといつも思うのだが、冬のプールは水面に木の葉などが浮いていたりと、ちょっと汚い。こんなところも掃除してもらえると、リゾート感がもっと出るのになぁ・・・。
ガーデンプール
ガーデンプール横のレンタルカート駐車場
後ろのホテル棟はノースウィング
5年後にオープンするというタイムカプセル
プールに隣接して、イタリアンレストラン「パラディ」などが入るレストラン棟がある。
レストラン棟2階のバルコニー
「パラディ」のオープンテラス
13時過ぎにもかかわらず、部屋の準備ができたという電話もないので、今度はビーチへ行ってみる。ビーチはフロントから急な坂を下って向かう。
レンタルカートはスピードを制限する機能がかかっているようで、下り坂といえどスピードは出ず、エンジンブレーキがかかりながら、ゆっくりと走る。ビーチのそばにあるビーチサイドプールが「スターダストファンタジア」のもう一つのメイン会場だ。
下りきると、ビーチだ♪
ビーチサイドプール(後ろの建物はオーキッド棟)
スカっとした晴れ、そして青い海というわけにはいかないが、そこそこキレイな景色。沖縄らしく、ほんのり暖かい風が頬にあたり、心地よい。
カヌチャのビーチ
沖縄初心者にありがちの話で、「冬でも泳げる」とか「半袖でも大丈夫」と思う人もいるようだが、実はそんなことはない。曇り空で北風が強い場合はそこそこ寒く、秋口ぐらいの格好をしておかないと風邪を引いてしまう。今回も薄いコートを準備し、羽織っていた。
ところが・・・、晴れ間が指してくると一転、とっても暑くなる。そうなると、長袖のTシャツ一枚でも全然OKだったりする。お天道様次第で体感温度が大きく変わるので、フレキシブルに対応できる服装がベストだ。
シャトルバス乗車前にブランチ弁当を食べたが、だいぶん時間も経ち、お腹も減ってきた。そんなわけで、ホテル内のコンビニ「カヌチャリアンショップ」へ。
さーたーあんだぎー(5個入り/367円)を買ってみる。ちなみに、このコンビニの価格はお高めで、ペットボトルが180円、オリオンビールが315円。そして、自宅近所の酒屋さんで98円で販売されていた琉球ハイボールは262円だった。お土産物屋さんで販売されているものは他店と変わらないが、コンビニやスーパーで売られている品物はやたらと高い。
そして、さーたーあんだぎーを食べようとしたとき、奥さんの携帯に「部屋の準備かできました」との連絡がちょうど入る。
さーたーあんだぎー(5個入り/367円)
時刻は13:20。当初の予定時刻よりも20分ほど遅くなったので、「すみません」とのお詫びの言葉も添えられていた。本来ならば、14時チェックインなので、有難い話だ。
一旦、フロント棟に戻る。カヌチャには様々な種類の客室があるが、今回宿泊するのは、フロントから少し離れたところにある「オーキッド」。レンタルカートがあるので、スタッフの人が乗るワゴン車に先導してもらう形で付いていく。
レンタルカートを駐車場に止め、マンションのような客室廊下を通り、部屋に案内される。
オーキッドの廊下
今宵の部屋だ!
スタッフの人に案内され、部屋の中に入る。そこそこ広い部屋の中には、大きなベット。昨日の東横インのベットよりも大きい。他にも、ソファセット、デスクが並ぶ。やや古さは感じるが、清掃はきちんとされており、清潔感もある。
フカフカのベッド
シーリングファンが回っている
デスクと液晶テレビ
アジアンテーストなスリッパ(売店でも販売されている)
デスクの上には、無料のミネラルウォーター(1人1本無料)とカヌ茶(ハーブティー)のティーバッグが備え付けられている。
ちなみに、カップタイプのコーヒーは有料でお高めの280円。これぐらいはサービスしてくれてもいいのに・・・。
無料のミネラルウォーター
「カヌ茶」のティーバッグ
トイレはもちろんウォシュレット。アメニティ類はブランド物というわけではないが、充実している。
ウォシュレッ付きトイレ
タオルも充実(アカスリタオルもあり♪)
貝殻の形をした石鹸もある
窓はないものの、お風呂はかなり広い。浴槽は足を十分に延ばせるサイズだ。ちなみに、オーキッドの隣にあるアゼリア棟は各部屋にガラス張りの展望風呂があるようだ。しかし、目の前の道路から丸見え状態なので、結局はブランドをしないとダメなので、あまり意味がないかもしれない。
パジャマの他にガウンもある
大きな浴槽
この部屋の目玉は、やっぱりバルコニーにあるジャクジー。浴槽にちょっとゴミ(木の葉?)が付いているのが残念。
客室内バルコニーにあるジャグジー
ジャクジーの横にはデッキチェア
インターネット環境は、Wi-Fiの無線環境はなく、有線のみ。有線だとスマホが高速接続できないので、ちょっと不便。そんなわけで、最近ネット通販で購入した新兵器が「モバイルWi-Fiルータ」だ。
このルータと有線の接続ジャックをLANケーブルで接続すれば、無線アクセスポイントになる。値段も3000円弱、サイズもマッチ箱2個分ぐらいなので、持ち運びがとっても便利。問題なく接続ができ、スマホを快適に利用することができた。
夕食までまだまだ時間があるので、再びレンタルカートで園内をドライブ。天候もよくなり、青空がどんどん広がっていく。
快適なドライブ♪
正面がアゼリア棟(ガラス張りの風呂が丸見え…)
ゴルフ場のクラブハウス(中華料理店も入っている)
オーキッド棟の屋上(あまり知られてなさそう!?)
海外へ来た感じ?
青空が広がってきた
夕食前にお風呂へ入っておこうということで、部屋へ戻る。
冬で寒いとはいえ、せっかくなので、ジャクジーを楽しむことに・・・。風邪をひくわけにはいかないので、ジャクジーの後、すぐ温まれるように、内風呂に湯を張っておく。
そして、ジャクジーの方もちょっと熱めのお湯を張り、夫婦一緒にドボーン。ちなみに、浴槽の注意書きには「水着等の着用」とある。そんなわけで、今回は準備万端で水着を持ってきていたのだ。
暖かい湯に入りながら、青い海と青い空を眺める。ジャクジーというよりは、個室露天風呂に入っている気分だ。体が火照ったので、デッキチェアでしばし冷やす。そして、ウトウト・・・、ちょっと風邪をひいてしまった。
デッキチェアで青い海を見ながらウトウト・・・
18時になったので、レンタルカートで予約していたイタリアンブッフェレストラン「パラディ」へ。
店内に入ると、店内か屋外のデッキテラスのどちらがいいかを聞かれるが、寒いので迷わず店内する。季節がよければ、外で食べるのも気持ちよさそうだが、今日は誰も外で食べていなかった。
レストラン前のレンタルカート駐車場
屋外のデッキテラス
宿泊プランに付いていた夕食券の対応メニューは、「イタリアンディナーブッフェ」(定価4620円)だ。メニューは、オーダー式のメイン料理1品+ビッフェ(前菜やパスタなど)。
カップルや年配の夫婦が多いせいか、バイキング特有のガチャガチャした感じはあまりなく、全体的に落ち着いた感じ。後から気づいたのだが、子連れのファミリー客は少し離れたテーブルに集められて意たからかもしれない。
オーダーのメイン料理は、肉料理2種類と魚料理2種類の計4種類からチョイスできる。また、追加料金を払えば、他のメニューもチョイスできるようだ。今回はあえて奥さんと同じものを選ばず、一つはサーモンソテーのオレンジソースがけ、もう一つは島豚のグリルを注文。
どちらがおいしかったといえば、サーモンの圧倒的勝利。サーモンとオレンジの組み合わせが新鮮でとっても合っていた。
サーモンソテーのオレンジソースがけ
島豚のグリル
一方、ブッフェのメニューは、まず定番のサラダ。そして、前菜(冷菜)は、カナッペやローストビーフなど、種類がとっても充実している。口が臭くなると思いつつも、良い香りに誘われ、食べたガーリックトーストも美味。
種類の多い前菜はオススメ♪
ガーリックトースト
そしてガッツリ系のブッフェメニューには、紅芋のフラン・野菜チャウダー・ラザニア・天ぷら・ハーブチキン・オイルペンネなどが並ぶ。品数は少なめだが、どれもしっかりとした味だ。
紅芋のフランは甘さ控えめでおいしい
野菜チャウダー
ピザやラザニアもおいしい
ふと気づくと、窓の外がパッと明るくなる。時刻は18:55、イルミネーションイベント「スターダストファンタジア」のはじまりだ。食事も終盤にさしかかり、イルミネーションを眺めながらのデザートタイム♪
デザートもブッフェ方式。メニューは、ティラミス・フィナンシェ・ムース・パンナコッタ・トライフルなど。華やかなデザートはないが、どれも冷凍モノではなさそう。感動モノという味ではないのだが、どれも満足感がある。パンもきちんとした焼きたてパンっぽいので、きちんとしたパティシェがいるのかもしれない。
フルーツは定番のパイナップルに加えて、ドラゴンフルーツもある。しかし、ドラゴルフルーツは以前にオクマで食べた味には程遠いいまいちなお味だった。
手作りが感じられるデザート
皿を引くタイミングやお冷のお替りなど、さすがにサービス料を取っているだけにまずまず。不慣れなバイトっぽいのも多少いたが、許容レベルといったところ。
総評は、なかなか難しいところ。宿泊サイトの口コミでは「値段の割りには品数が少なく、内容がない」とある。今回はプランに含まれている夕食券を使ったため、それなりの満足感を得ることができたが、仮に4620円を別払いしていたと考えると、やや割高感は否めないといったところだろう。
レストランからプールサイドに出ると、見事なイルミネーションが広がっている。
旅行会社のパンフレットなどで見ていた「スターダストファンタジア」の印象だろうか、ここへ来るまでは、もっと盛大なイルミネーションを想像していた。メイン会場の一つとなるガーデンプールを見た正直な感想は?といえば、それほどたいしたものではなかった。きっと、ハウステンボスやなばなの里といった、もっと大規模なイルミネーションを見てしまったがゆえに、目が肥えてしまったせいもあるだろう。
しかし、こんなまったりとした雰囲気の中、キラキラ光るイルミネーションを見ていると、心がとっても穏やかになってくる。なんといっても、この暖かさがいい。本州のイルミネーションといえば、客足が減る冬の客寄せゆえに、寒いのが定番。沖縄は寒いといっても、本州と比べれば、はるかに暖かい。
お店を出ると・・・
後ろにあるのが「パラディ」
水上から見たイルミネーション
ガーデンプール会場の全景
メイン会場は、ガーデンプールとビーチサイドプールというものの、園内すべてがイルミネーションだらけになっている。園内道路含め、あらゆる場所がもキラキラしている。
園内道路もキラキラ♪
ライトが当てられたステラ教会
レンタルカートでもう一つのメイン会場であるビーチサイドプールへ。
こちらは、ミニなばなの里を思い出させるような、イルミネーションのジュータンが広がっている。また、ルミナスガーデンカフェがオープンしており、暖かいドリンクやホットドッグなどをの軽食を楽しむこともできる。
個人的には、ガーデンプールよりもこちらの方がお気に入りだった。
ミニなばなの里っぽい「ルミナスガーデン」
プールの周りに色々なイルミネーションがある
イルミネーションは22時までだが、せっかくのいい部屋に泊まるのだから、少し早めに戻りたい。ということで、コンビニで買出しをした後、部屋に戻る。
部屋からは、ルミナスガーデンのイルミネーションがキレイに見える。ハウステンボスやなばなの里のような派手さはないが、暖かい沖縄でみる南国のイルミネーションもなかなかよかった。
部屋から見えるルミナスガーデンのイルミ
そして、コンビニで買ったおつまみで宴会。僕はちょっと奮発して買った「青い空と海のビール」(420円)という地ビール、奥さんはさんぴん茶。おつまみは、ピーナッツ黒糖や島ラー油柿ピー。沖縄づくしだ。
奮発して買った「青い空と海のビール」だが、とってもフルーティーですこぶるおいしい。もしかすると、今まで飲んだビールで一番おいしいかもしれない。ネットでお取り寄せでもしようかな?と本気で思ってしまった。
沖縄づくしのミニ宴会♪
バルコニーの窓を開け、テレビを消し、部屋のライトも消してみる。そうすると、少し冷たいながらも温かい風が頬をなで、そして、さざなみの音が聞こえてくる。冬の沖縄に来たという実感と幸せを感じる。
明日も天気予報は晴れ。キレイな海が見れることを期待し、眠りについた。
カヌチャベイホテル&ヴィラズ
(905-2263 沖縄県名護市字安部156-2)\JUNGLIAオフィシャルホテルズ/じゃらんアワード2022売れた宿大賞☆受賞◆やんばるの「玄関口」にある80万坪の広大な「街」にはリゾートの魅力が満載!至福のリゾートライフをお届けいたします。