路線バスで巡る奄美大島旅行記

何かと個人的にイベントが多かった2012年の上半期。ようやく落ち着いてきたところで、ホッと一息つける地へ行きたくなった。そこで選んだのが奄美大島。どの旅行記を見てもレンタカーが定番の奄美大島をフリーきっぷ片手に路線バスで巡った3泊4日の旅日記。

  
2日目 (2012年10月06日)
貸切状態のバスでマングローブパークへ

ウエストコート前(7:37)→マングローブパーク前(8:23) 【バス】道の島バス

今日も天気はいいようだ。

今日も天気は良好だ!

今日も天気は良好だ!

前夜にコンビニで買っておいたパンとおにぎりで朝ごはん。タマゴで包まれた爆弾おにぎりを食べると、沖縄(といっても、ここは鹿児島だけど)に来たって感じがする。

奄美という土地は不思議なところで、本土でもなく、沖縄でもない、そんな両方が入り混じった中途半端感がある。

パンと爆弾おにぎりの朝ごはん

パンと爆弾おにぎりの朝ごはん

今日のメインイベントは、マングローブを見ながらのカヌー。そんなわけで、ホテルの前のバス停から7:37発の古仁屋行きに乗車する。

古仁屋方面行きのバス停から見たホテル

古仁屋方面行きのバス停から見たホテル

中型のバスには誰も乗っておらず、僕たちの貸切状態。運転手さんにマングローブパークで降りたい旨を告げ、早起きだったので、ウトウトする・・・。

ガラガラの古仁屋行きバス

ガラガラの古仁屋行きバス

そして、1時間弱でマングローブパーク前に到着(8:23着)。

マングローブパーク前よりバスを見送る

マングローブパーク前よりバスを見送る

古仁屋方面の時刻表はなぜかない(台風で飛ばされた?)

古仁屋方面の時刻表はなぜかない(台風で飛ばされた?)

道の駅を兼ねた「マングローブパーク」

バス停からマングローブパークまでは、歩いて3分もかからない。マングローブパークは、「道の駅 奄美大島 佐用」も兼ねているようだ。

バス停からパークまではすぐだ!

バス停からパークまではすぐだ!

マングローブパーク

マングローブパーク

マングローブパークの開館は9:30。開館まで約1時間があるので、駐車場の前にある公園で、夫婦そろって童心に返って遊んでみる。木が朽ちかけている遊具がなんともスリリング!

駐車場の前にある公園

駐車場の前にある公園

9:30の開館と同時に受付へ。団体様が建物にどんどん入っていくので、10時のカヌーツアーが予約できるか心配だったが、難なく予約完了。ちなみに、カヌーツアーは随時ではなく、出発時刻が決まっている。

カヌー料金は約1時間で1500円。今回は道の島交通のフリーパスを提示したので、1割引の1350円だ。

料金を支払おうとすると、窓口のおねえさんが「入館料を払えば、シアターが見れますよ」とアピールしてくる。なかなか再訪することがなさそうな観光スポットなので、「じゃあ、一緒に!」と答えてしまった。お値段はフリーパス提示で1割引となり、450円だ。

見事なマングローブが望める展望台

10時まで少し時間があるので、園内をブラブラ。

開館と同時に団体様が入っていたが、その正体が分かった。園内にはグラウンドゴルフ場があり、地元のおじいさま&おばあさまの憩いの場となっているのだ。

グラウントゴルフ場

グラウントゴルフ場

川のトンネルというアトラクションがあるので、期待していってみたが・・・、単に上に水が流れているだけのトンネルだった。

探偵ナイトスクープでいうところのパラダイスの香りが・・・。

期待の「川のトンネル」は!?

期待の「川のトンネル」は!?

単に上に水が流れているだけだった・・・

単に上に水が流れているだけだった・・・

パンフレットに「マングローブ展望台」という文字を発見。なんだか楽しそうな感じなので、展望台へ向かってみる。

展望台へ登る階段の入口で「ここからは有料ゾーン」と書かれた看板を発見。しかし、この時は「なんだ、この看板は?」としか思わなかった。

階段は整備されており、歩きやすいとはいえ、なかなかハード。僕はさっさと登ったので、5分ぐらいで頂上の展望台に到着。奥さんは、ハァーハァーいいながら、だいぶん遅れて登ってきた。

けっこう急な階段がつづく・・・

けっこう急な階段がつづく・・・

苦労して登ってきた展望台からは、佐用川、そして、見事なマングローブの原生林が広がっている。

展望台からは見事なマングローブの原生林が望める

展望台からは見事なマングローブの原生林が望める

マングローブに囲まれたカヌーツアー

カヌーツアーの出発時刻が迫ってきたので、カヌー乗り場へ。カヌー乗り場は、展望台へ登る階段入口のすぐ横にある。

サンダルとライフジャケットは無料で貸してもらえるが、手荷物は無料預かりではなく、100円のコインロッカーに預ける。

カヌー乗り場

カヌー乗り場

始めは僕たちだけだったので、貸切ツアーかと思いきや、10時近くになるとドンドン人が増えてきて、ざっと数えて20人程度でのツアー出発となった。

スタッフの人は2名。まずは、カヌーの乗り方について、簡単にレクチャーがある。ハウステンボスや西表島でも経験済みなので、朝飯前といきたいところだが、なんだか奥さんは不安そう・・・。

ここで簡単なレクチャーを受ける

ここで簡単なレクチャーを受ける

というのも、ハウステンボスでシーカヤックに乗った時に何とも恐ろしい目にあったからだ。スタッフの人に「1人乗りと2人乗りのどちらにされますか?」と問われ、迷った挙句、1人乗り用にバラバラで乗ることにした。ところが、なかなか操縦できないばかりだけでなく、転覆しそうな勢いだったので、2人乗りに変更した過去があるのだ。

さて、今回イザ乗ってみた感想はといえば・・・、とっても乗りやすい!

どうやらカヌーにも色々あるようで、今回のカヌーは誰でも乗れるようなタイプなのだ。ちなみに、ハウステンボスで体験したシーカヤックは足で操作するペダルがあったり、安定感が今回とまるっきり違っていた。

そして、いよいよツアー出発。ちょうど追い風に助けられ、パドルでこがなくてもスイスイ進む。

とっても安定感のあるカヌーだ

とっても安定感のあるカヌーだ

佐用川の支川をどんどん進む。川の両脇はマングローブの原生林で囲まれていて、まるで以前訪れた西表島に来たかのような錯覚にとらわれ、「ここどこだっけ?」と一瞬考えてしまった。

そして、折り返し地点となる休憩スポットでしばし休んだ後、Uターンをして、スタート地点に戻った。行程はおよそ1時間弱、これで1500円はなかなかお得だ!

川の両脇はマングローブの原生林だ!

川の両脇はマングローブの原生林だ!

少し割高感がある「マングローブ館」

カヌーで満足した後は、マングローブ館の館内にある展示コーナーへ。ここが入館料500円(割引で450円)に当たる部分だ。

水槽が並んでおり、いわゆる淡水の地味な魚がちょこっと展示されている。簡単にいえば、ミニ水族館だ。正直な感想をいえば、う〜ん・・・。

次はマルチスクリーンへ。奄美の大自然を大画面のシアターで見れるという、どこの観光地にでもある定番モノ。いちおう上映時刻が決まっているようだが、スタッフの方に声を掛ければ、いつでも上映してくれるようだ。

僕たち以外に誰もお客さんがいなかったので、スタッフの方にお願いして上映してもらう。僕はなかなか興味深くみていたが、横で奥さんは・・・グゥー・・・。

率直な感想をいえば、500円はちょっと高い。

※後日談
後日、ホームページで確認したところ、カヌーツアーとマングローブ展望台はフリーゾーンとなっており、500円の入館料は不要だったようだ。ただ、入館料を払わない場合は、有料ゾーンを少し迂回した遊歩道を歩かなければならないんだとか…。(遠回りといっても、おそらく数分程度しか違わない模様)

感動モノの「グルクンのから揚げ定食」

時刻は11時半すぎ。ぼちぼちお腹も減ってきたので、ランチタイム。マングローブ館の館内にあるレストラン「マングローブ」へ。あえて言うならば、バス旅だと、この店以外に選択肢がないのだ。つまり、周辺に店がまったく見当たらないのだ

館内にあるレストラン「マングローブ」

館内にあるレストラン「マングローブ」

注文したのは、「グルクンのから揚げ定食」(780円)。メニューの括弧書きには「赤うるめ」と併記されている。どうやら、「グルクン」は沖縄の言い方で、「赤うるめ」は奄美の言い方らしい。ちなみに、和名は「タカサゴ」だとか…。

ゆったりとした店内

ゆったりとした店内

お膳が運ばれてくる。関西の沖縄居酒屋でよく見る一匹丸ごと唐揚げスタイルではなく、小さく切った状態の唐揚げが出てくる。

見た目はあまりおいしそうにないが、口に入れてみると、とっても美味。一緒に添えられていた煮物も手作り感があって、とってもおいしく満足した。

「グルクンのから揚げ定食」(780円)

「グルクンのから揚げ定食」(780円)

そして、おやつに、館内の売店で「黒糖ピーナッツ」と「みそぴ〜なつ」(各315円)をゲット。黒糖ピーナッツはよくみかけるが、みそピーナッツは初めてみたので、早速賞味。辛さと甘さの両方がほどよくハーモニーになっていて、クセになる味。夫婦そろって、なかなか食べるのを止められなかった。

ハマってしまう味「みそぴ〜なつ」

ハマってしまう味「みそぴ〜なつ」

住宅街のど真ん中でバスから降ろされて・・・

マングローブパーク前(12:20)→平松町(13:22) 【バス】道の島バス

さて、次に目指す先だが、古仁屋へ向かい、水中観光船に乗ることも考えていたが、なにぶん時間がない。おまけに、天気は少し下り坂。

というわけで、旅の計画をしているときから、天気が悪かった時のオプションに考えていた「タラソ奄美の竜宮」へ向かうことにする。タラソ奄美の竜宮は、名瀬市街北東部の大浜海岸沿いにある、いわゆる海水の温浴施設だ。

まずは名瀬市街に戻る必要があるので、マングローブパーク前12:30発の平松公園行きのバスに乗る。

マングローブパーク前バス停

マングローブパーク前バス停

タラソ奄美の竜宮へは名瀬市街から無料送迎バスが1日5便出ている。名瀬でこのバスを下車して、無料送迎バスを待ってもいいが、少しロスタイムが発生してしまう。

スマホの地図を見ていると、このバスの終着点である平松公園の手前にある平松町から歩いていけそうだ。そんなわけで、名瀬市街地では降りず、平松町で下車する(13:22着)。

住宅街のど真ん中にある「平松町」バス停

住宅街のど真ん中にある「平松町」バス停

バスの路線図では少し大きそうなバス停に見えた平松町だったが、実際はといえば、住宅街のど真ん中だった・・・。

山道をウォーキング♪

平松町(13:22)→タラソ奄美の竜宮(14:10) 【徒歩】

住宅街のど真ん中に降ろされ、いまいち方向感覚もつかめず・・・。そんなわけで、スマホの地図とGPSを頼りに、タラソ奄美の竜宮を目指すことにする。ホント、便利な世の中になったものだ。

スマホが示す方向へ道を進めると、早速、山道の洗礼を受ける。キレイに舗装された道路だが、クルマがビュンビュン飛ばしていくなか、道の脇をひたすら進む。疲れ気味の奥さんは、ブゥーブゥーと文句ばっかり・・・(T_T)

歩道なき山道を進む

歩道なき山道を進む

しばらく歩くと、タラソの看板が見え、脇道へ曲がる。道を曲がったところには、奄美海洋展示館の休館を示す看板がある。どうやら、先日の台風17号(だと思われる)ではかなりの被害が出たようで、その復旧工事を行っているようだ。確かに関西でも稀にみるキツい台風だった。。

「タラソ奄美の竜宮」へ向かう道の看板

「タラソ奄美の竜宮」へ向かう道の看板

奄美海洋展示館休館を知らせる看板

奄美海洋展示館休館を知らせる看板

先ほどまでの登りとは一転、今度は海岸へ向かっての下り坂となる。雨が少しポツポツしてきたので、足を早める。途中には台風の爪痕なのか、土砂崩れの復旧工事をやっているようだった。

今度は一転下り坂になる

今度は一転下り坂になる

景色がいいが、天気が悪いのが残念

景色がいいが、天気が悪いのが残念

歩くこと約50分、ようやく「タラソ奄美の竜宮」へ到着。思ったより時間がかかったが、送迎バスで行くよりも約25分ほど早く着いたので、ヨシとするか!(14:10着)

「タラソ奄美の竜宮」でタラソテラピー

タラソ奄美の竜宮(19:00)→ホテル 【バス】無料送迎バス

「タラソ奄美の竜宮」を簡単に説明すると、海水をそのまま引き込んだ屋内型海水プールだ。2006年の久米島旅行で訪れたバーデハウスと同じような施設だ。

まず、カウンターで入館料を払う。お値段はちょっと高めの1000円。また、水着やバスタオルのレンタルもできる。今回、水着は持参したので、バスタオルだけレンタルする。1枚200円だ。

受付で「ご利用は初めてですか?」と質問されたので、「初めてです」と答えると、施設に関して丁寧に案内してくれる。施設内にはレストランがあるそうだが、先日の台風の影響でおにぎりなどの限定メニューとなっているとのこと。また、飲み物はプールサイドに持ち込めるとのことなので、受付カウンターで販売していたミネラルウォーターを購入する。

着替えた後、プールサイドに入ると、まずは指導員のおにいさんから簡単な説明を受ける。プールといっても、いわゆる子供向けのよくあるプールではなく、健康増進を目的にしたプールで、子供向けというより大人向けのプールだ。

流水プールを中心に、体の各部位を強力バブルでマッサージできるマシンが並ぶ。流水プールといっても、プカプカ浮き輪で浮くようなものでなく、水中歩行が目的だ。

最近、肩や背中のコリが激しいので、マッサージは嬉しいかぎり。さらに、小さいながらも屋外には露天風呂ならぬ温水ジャグジーがある。あいにく小雨で眺めは悪いものの、海を眺めながらのジャクジーはなかなかよい。

17時の無料送迎バスでホテルに戻る予定だったが、あまりの気持ち良く、次の送迎バスに乗ることにして、さらにマッサージで体を労わることにした。

プールから上がり、和室の休憩所で少しほっこり。そして、19時の送迎バスでホテルへ。

和室の休憩所

和室の休憩所

タラソ奄美の竜宮

タラソ奄美の竜宮

送迎バスはほどほどに人が埋まっている。路線バスと同じく降車ボタンはないようで、運転手さんに「ホテルウエストコート奄美で降ろしてください」と伝え、ホテル前で降ろしてもらった。

大将が一人が切り盛りする焼肉食べ放題「桜島」

小さい頃、プールで遊んで帰ってくるとお腹がペコペコだった。それは大人になっても同じようで、約4時間もプールで遊んだせいか、お腹はペコペコ。

さて、夕食処を探しだ。奄美の郷土料理は昨日食べたので、今日は別のジャンルでいきたいところ。昨日から気になっていた店がある。それはホテルの目の前にある「桜島」。外から眺めると、丸イスとテーブルが六卓程度しかないこじんまりしたお店。また、何とも入りがたい雰囲気も醸し出している。

何より気になるのが、「薩摩牛食べ放題」「男性2000円・女性1000円」の看板だ。昨夜はガラガラの店内だったが、今日はほぼ満席状態の模様。それなりにおいしいのかもしれないが、あまりに値段が安すぎるので、ハズレの可能性も否定できない。そこで、奥さんと家族会議。協議の結果、一か八か行ってみることになった。

ホテル前にある焼肉屋「桜島」

ホテル前にある焼肉屋「桜島」

店内に足を踏み入れると、西郷さんのような大将に迎えられる。ちょうど一つだけ空いていたテーブルに座る。周りのテーブルから聞こえてくる会話を聞いていると、地元の人が多いようだ。

メニューは食べ放題のみ。はじめにいきなり運ばれてきたのは、野菜でもお肉でもなく、でっかいサトイモ。唖然としていると、隣の会社帰りの男性3人組が色々と話かけてきて、「ここの大将、気前がよくて、食いきれないよ!」と話かけてくる。

飲み物メニューは、ビールとチューハイがあり、飲み放題もある。僕はチューハイ単品を注文。奥さんはウーロン茶を注文。そうすると、ウーロン茶は2リットルのペットボトルとコップがドーンと登場。お値段は200円。簡単にいえば、2リットルのペットボトルを200円で販売しているのだ。

大将が一人で切り盛りしているようで、かなり時間がたってから、お肉と野菜のセットがようやくやってくる。そして、無口というか口ベタそうな大将が「無くなったら、いつでもいってね!」と声を掛けてくれる。鉄板は桜島溶岩のようで、お肉を焼いても全然コゲつかないのが不思議だ。

はじめに登場するお肉と野菜のセット

はじめに登場するお肉と野菜のセット

溶岩焼きはコゲつかない

溶岩焼きはコゲつかない

お味はといえば・・・まず薩摩和牛はあまりいい部位ではないのか、多少のスジがあるものの、角切りサイズにカットされたお肉はジューシーでおいしく、油もイヤな感じがしない。奥さんも満足の様子。野菜もエリンギやタケノコなど、色々あってなかなか美味。

その他にも、ニラ・ソーセージ・キノコ(聞いたことない名前だった)・ホルモン・鶏のセセリなどがどんどん出てくる。メニューはなく、その日の在庫次第で大将が適当に出してくるようだ。隣のテーブルの男性軍団は食べきれず、僕たちのテーブルにデザートのゴマ団子を置いていった。僕たちも野菜とお肉を一回お替りしただけで、もうお腹はいっぱい。

別のお客さんと大将の会話を聞いていると、一人がやってるから手間がかからないように、いい素材をそのまま出しているらしい。あと、儲からないとボヤいていた。それはそのはずで、お会計の時に分かったのだが、チューハイは300円だった。もちろん、余ったウーロン茶はお持ち帰りOKだった。

そんなわけで、飛び込みで入った店だが、それなりに満足。あえて一つ難点をいうならば、溶岩の鉄板は油がかなり飛ぶことを覚悟しなくてはいけない。あの値段でエプロンの用意は難しいだろうが・・・。

食べ放題の後でも、デザートは別腹?

お腹いっぱいになった後は、町をブラブラ歩き。お腹いっぱいにもかかわらず、本土では聞きなれないエブリワンというコンビニの店内にあるイートインコーナーで有機コーヒー(100円)と焼きドーナツのデザートタイム♪

食べ放題の後でもデザートは別腹?

食べ放題の後でもデザートは別腹?

食べすぎなので、さらにブラブラと散歩をして、ホテルへ戻った。

今宵の宿情報

ホテル ウエストコート奄美

(894-0034 鹿児島県奄美市名瀬入舟町9―1)

奄美大島の中心に位置し観光・ビジネス・グルメ散策の拠点として最適です。
2025年12月初旬男女別サウナ付き大浴場完成予定(工事期間中はご迷惑をお掛け致します)
心地よい空間づくりを目指します。


今回泊まった部屋:  セミダブル (朝食付)
今回の宿泊費(1人あたり):  3500〜3999円 
じゃらん 評価: 4.2  (30件の口コミ)
楽天トラベル  評価: 4.28  (734件の口コミ)
・Trips管理人 評価: 4.0  (管理人提供宿泊レポート)

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