名古屋グルメ満喫旅行記

関西からは日帰りでも十分にいける場所ながら、ついつい通過してしまう名古屋。そんな名古屋で今ブームになっているのが、名古屋B級グルメ。グルメを楽しみながら、話題スポットである「サツキとメイの家」「リニア鉄道館」「なばなの里」を巡った、2泊3日の旅日記。

  
1日目 (2011年11月03日)
[プロローグ] なかなか縁がない名古屋

名古屋、個人的には旅の縁が意外とない土地である。

東京に行く時には単なる通り道。また、仮に名古屋へ行くぐらいならば、飛騨や長野へ行ってしまえ!と考えてしまうからだ。そんな中、最近話題になっているのが、名古屋B級グルメ。味噌カツ・手羽先・たっぷりのモーニングなどなど、B級グルメブームの波に乗ってなのか、ガイドブックの巻頭特集にも取り上げられている。

そんなわけで、旅を思い立ったのは8月下旬。事前に金券ショップで新大阪〜名古屋間の「ひかり・こだま早得きっぷ」を購入し、用意周到に旅の計画を立てていた。ところが…、9月上旬の旅行当日、関西・中部地方を台風がほぼ直撃。そうして、あえなく中止なってしまった。

二回目に思いたったのは、9月下旬の三連休。同じく「ひかり・こだま早得きっぷ」を購入し、用意周到で準備を進めていた。ところが…、その三連休の天気予報は、ほぼ全日が雨模様。そんな雨の中を旅するのは微妙と思い、前回と同じく見送ることにした。

そして、三度目の正直とばかり、11月上旬に旅立つ計画を立てた。前回と前々回の教訓を元に、「ひかり・こだま早得きっぷ」(4250円)は金券ショップではなく、みどりの窓口で購入。万一の際の払い戻しを考えると、これが無難だ。

こうして、今度こそ無事に旅行当日を迎えた。

「ひかり・こだま早得きっぷ」片手に一気に名古屋へ

新大阪(7:37)→名古屋(8:29) 【新幹線】ひかり212号

今回の名古屋旅行のスタートは、新大阪7:37発のひかり212号だ。

いつもならば、普通列車でゴトゴトと向かうところだが、青春18きっぷの利用期間外。さらに、「ひかり・こだま早得きっぷ」(4250円)を使えば、それほど高くないので、往路は新幹線でショートカットだ。

自由席なので、座れるか心配したが、ガラガラ。むしろ、指定席の方が混雑しているようだ。発車早々、ハートインで買っておいたパンで朝ごはん。

朝ごはんはハートインで買ったパン

朝ごはんはハートインで買ったパン

名古屋まではあっという間、約50分で到着(8:29着)。

名古屋駅に到着した「ひかり212号」

名古屋駅に到着した「ひかり212号」

無人運転が面白いリニモ

名古屋→藤が丘 【普通】名古屋市営地下鉄 東山線
藤が丘→愛・地球博記念公園 【普通】愛知高速交通(リニモ)

名古屋観光一つ目のスポットは、愛・地球博の跡地にある「サツキとメイの家」だ。言わずとしれた「となりのトトロ」で登場するサツキとメイの家を再現したものだ。

さて、地球博会場跡への移動だが、名古屋駅からの道のりはかなり遠い。まずは地下鉄東山線で藤が丘へ。そして、愛知高速交通(リニモ)に乗換えだ。このリニモがなかなか面白く、無人運転なのだ。空いていた先頭部の席を陣取って、楽しむ。

運転手さんがいないリニモ

運転手さんがいないリニモ

先頭部の席を陣取る

先頭部の席を陣取る

名古屋から最寄駅の愛・地球博公園までは約1時間。観覧車が見えてくると、いよいよだ。9:40頃に愛・地球博公園に到着。

愛・地球博記念公園駅

愛・地球博記念公園駅

童心に返った気分になれる「サツキとメイの家」

重い荷物を預けてしまいたいので、駅前の総合案内所でコインロッカーの場所を聞いてみると、近くにはないとのこと。

かなり離れた児童総合センターにはあるらしいが、コインロッカーに荷物を預けるために、入館料がいるとのこと。仕方なく、重い荷物を持ち歩くことにする。なんだかイケてないなぁ・・・。

「サツキとメイの家」の受付場所となっている日本庭園前までは、駅から無料バスが出ているが、運動がてらに歩いてみる。早歩きすること、約15分弱で受付場所へ到着。途中には小高い丘(というか森)もあり、重い荷物を持ちながらの移動は少ししんどかった。

小高い丘(というか森)を突き抜ける近道

小高い丘(というか森)を突き抜ける近道

愛・地球博開催中は、大人気のアトラクションだった「サツキとメイの家」。地球博終了後も残され、その後も人気の観光スポットになっている。

そのため、往復ハガキによる事前予約制になっており、事前予約の余り分を当日分として売り出す。当日分の販売数はホームページでも公開されている。人気があるというものの、地球博からだいぶん時間も経ち、最近ではゴールデンウィークなど特殊な時期でなければ、売り出し直後に当日分が完売という事態もない模様。

受付場所には10時ちょうどに到着したが、次の回(10:30)を購入することができた。ちなみに、見学料は大人500円だ。

首から下げる入館パスを渡される

首から下げる入館パスを渡される

15分前に受付場所横に集合。AとBの2グループに分かれて、引率スタッフに付いていく。サツキとメイの家は、受付場所から徒歩2〜3分だ。

見学時間は30分。それぞれのグループに別れて、家の中が15分、家の外が15分ずつ見学だ。途中でAグループとBグループで交替する。家の中では写真撮影は禁止。ただし、家の外からであれば、家の中も撮影可というルールだ。

門をくぐると、サツキとメイの家だ

門をくぐると、サツキとメイの家だ

僕たちは、はじめの15分が家の中のグループ。ちなみに、設定は映画の話から1年後だとか。サツキは5年生、メイが4歳、そして、お母さんは退院しているそうだ。

家の中のドアや備品は自由に触れることができる。昭和を感じる家には、まるであの家族が住んでいるかのような生活感が出ている。ジブリのこだわりを感じさせるところだ。まっくろくろすけの出る廊下や2階への階段ももちろんある(階段は昇れない)。

ちょうど15分で、もう一つのグループと交替して、家の外へ。家から離れたところにあると思っていたお父さんの帰りを待つバス停は、家の目の前にあった。

和洋折衷の家だ

和洋折衷の家だ

散らかっているお父さんの書斎

散らかっているお父さんの書斎

外には井戸もある

外には井戸もある

お父さんの自転車?

お父さんの自転車?

屋根瓦はトトロの「と」マーク

屋根瓦はトトロの「と」マーク

家の前にあるバス停(実際にバスはこない)

家の前にあるバス停(実際にバスはこない)

見学を終えて解散した後は、展望台からサツキとメイの家を見る。こちらは予約不要かつ無料だ。地球博開催中には、満席で家には入れず、ここから悔しい思いで見た人も少なくないだろう。

展望台から見たサツキとメイの家

展望台から見たサツキとメイの家

僕たちが出た後は、それなりに混雑していたようで、1時間から1時間半待ちになっていた。早い時間がオススメだ。となりのトトロの放映は1988年。既に20年以上を経た作品にもかかわらず、色褪せた感がないアニメ、さすがジブリだ。

公園内の「森のレストラン」でランチ♪

実は、愛・地球博記念公園には色々あるものだと、かなり期待を抱いていた。しかし、当時のパビリオンはことごとく無くなっており、残っている目玉施設は「サツキとメイの家」ぐらいだ。

他にある施設も、日本庭園・観覧車・記念館ぐらいだ。記念館(入館無料)に入ってみたが、たいしたものではなかった。一言でいえば、だだっ広い単なる公園といったところか。

日本庭園

日本庭園

いまや公園といったほうがいい

いまや公園といったほうがいい

愛・地球博記念館

愛・地球博記念館

マスコットキャラクターのモリゾーとキッコロ

マスコットキャラクターのモリゾーとキッコロ

かなり歩きつかれて、お腹がペコペコ。

公園内には、それぞれ離れた場所となるが、モスバーガーとレストランがある。モスバーガーは少し離れたところにあるので、温水プールの建物の中にあるレストラン「森のレストラン」へ。

味噌カツもあったが、夜に残しておきたかったので、ちょっと変わった「ビビン丼」(800円)を食べる。小鉢もついており、ボリューム・味ともに、まずまずといったところ。

公園内にある「森のレストラン」

公園内にある「森のレストラン」

ビビン丼(800円)

ビビン丼(800円)

名古屋の新スポット「リニア・鉄道館」へ

愛・地球博記念公園→藤が丘 【普通】愛知高速交通(リニモ)
藤が丘→名古屋 【普通】名古屋市営地下鉄 東山線
名古屋→金城ふ頭 【普通】あおなみ線

時刻はまだ12時半。まだまだ一日は長い。

そこで、ガイドブックに載っていた新スポット「リニア・鉄道館」を目指す。名古屋まで約1時間かけて戻り、さらにあおなみ線で終点の金城ふ頭へ。そうすると、駅前に大きな建物が見えてくる。これが「リニア・鉄道館」だ。

駅前の大きな建物なので、すぐ分かる

駅前の大きな建物なので、すぐ分かる

「リニア・鉄道館」の玄関

「リニア・鉄道館」の玄関

入館料はちょっとお高めの1000円。券売機で購入するのだが、JR東海の施設だけあって、交通ICカードTOICA(ICOCAやSuicaも可)が利用できる。

入口では、シュミレーターの抽選券がもらえる。別料金になるが、シュミレーター体験ができ、1日4回の抽選がある。抽選券は3種類。「新幹線N700系」「在来線」「車掌」があり、それぞれ同時に応募も可能だ。「車掌」はちょっと恥ずかしそうなので、「新幹線N700系」「在来線」の抽選券を抽選箱に入れておく。

まずは薄暗い部屋で新幹線やSLに出迎えられる。かなりの人気スポットになっているのか、団体ツアー含め、すごい人だかりだ。車両の写真を撮影するだけでも大変。

入口で出迎えてくれる新幹線

入口で出迎えてくれる新幹線

青春時代を思い出させる懐かしい車両達

奥の部屋に入ると、新幹線や特急など、さらに多くの車両に出迎えられる。小さい頃はこういった博物館に来ても、「古い車両だなぁ」ぐらいにしか思わなかった。しかし、。目の前にある車両は、子供の頃や学生時代に見かけた車両で、とっても懐かしいものなのだ。これも歳を取ったということか…。

ワイドビュー登場前の「ひだ」

ワイドビュー登場前の「ひだ」

こちらも懐かしい「しなの」の展望グリーン車

こちらも懐かしい「しなの」の展望グリーン車

特急車両だけでなく、新幹線車両も懐かしい顔ぶれ。2008年に引退した0系、そしてまもなく引退予定の100系。100系は今も健在だが、2階建車両はずいぶん前に引退しており、なおさら懐かしい。

丸い鼻を持つ0系

丸い鼻を持つ0系

まもなく引退の100系

まもなく引退の100系

かつては東海道・山陽新幹線にも2階建車両があった

かつては東海道・山陽新幹線にも2階建車両があった

一部の車両は中に入ることもできる。いくつか見学した中で一番印象深かったのは、二階建て車両(100系)の階上にあったレストランだ。

今では想像も付かないことだが、かつて東海道・山陽新幹線には、食堂車が連結されていたのだ。僕がこの食堂車を利用したのは、たった一回っきり。中学時代の話だ。初めての長崎旅行の帰りに、瀬戸内海に沈む夕日を眺めながら食べたビーフシチューはとても印象に残っている。

かつて東海道・山陽新幹線に連結されていた食堂車

かつて東海道・山陽新幹線に連結されていた食堂車

ちなみに、その長崎旅行でどっぷり長崎の魅力にとりつかれ、その後、長崎を訪れた回数は両手で数えられる数を超える。

新幹線の旅が味わえるデリカステーション

歩きまわって疲れたので、2階のデリカステーション(売店)で休憩。さすがはリニア鉄道館の中にある売店だけあって、並ぶ商品は駅弁。

お昼は食べたので駅弁とはいかないが、おやつに良さそうなアイスクリームを発見。もちろん、アイスもタダのアイスではない。車内販売で売られている、めいらく(スジャータ)のアイスクリームだ。車内で買うのと同じく、カチカチのアイスを奥さんと突いて食べる。

車内販売ではあまり見かけない抹茶味

車内販売ではあまり見かけない抹茶味

シュミレーターの合格発表!?

入場時に応募しておいたシュミレーターの抽選発表を見に行く。モニター画面を見ながら、番号を目で追っていくが…。

残念ながら、「落選」。なんだか受験の合格発表を見に行って、落ちた気分だ。

シュミレーターの抽選発表

シュミレーターの抽選発表

「まぁ、いいっか!」という気分だったが、新幹線シュミレーターをちらっと見学しにいって、びっくり。在来線シュミレーターは、ゲームセンターにある「電車でGo」と変わらないが、新幹線シュミレーターは大画面でかなり本格的。

奥さんと二人で、「いいなぁ〜」とつぶやきながら、当選した人たちの運転を見学してガマンした。

大人もワクワクする新幹線バーチャル予約体験

車両が展示されているだけでなく、色々な展示の工夫がなされている。

1階の一角には、新幹線の指定券売機が体験できるコーナーがある。表示にしたがって、タッチパネルを操作していくと、特急券が出てくるのだ。もちろん、本物の新幹線には乗れません。

新幹線の指定券売機操作が体験できる

新幹線の指定券売機操作が体験できる

操作が完了すると、指定券が発行される

操作が完了すると、指定券が発行される

券売機の隣には、行き先表示板と自動改札機もあるという凝りよう。自動改札機には、券売機から出てきた特急券を入れると、きちんとパンチが入って出てくる。

自動改札機(きちんとパンチが入る)

自動改札機(きちんとパンチが入る)

行き先掲示板

行き先掲示板

子供が喜びそうな演出だが、大人でも楽しめる内容で、大人もかなり並んでいた。

他にも見所いっぱいの「リニア・鉄道館」

ふと目についたのは「マルスのM型端末」。なんだか難しい名前だが、分かりやすく言えば、みどりの窓口にあった昔の発券端末だ。

中学・高校時代、当時は18きっぷで乗れる夜行列車(ムーンライト九州やムーンライトなど)の指定券は非常に予約しにくかった。みどりの窓口で駅員さんがこの端末で問い合わせてくれている間、座席が確保できるか、祈りながらドキドキしたものだ。

列車名や駅名が列記された鉄板をペラペラめくり、該当するところに棒を指すという原始的なシステムだけあって、現在は引退している(はずだと思う)。今では、タッチパネル式の小型端末へと置き換わっている。

マルスのM型端末

マルスのM型端末

屋外展示場には、関西地区の新快速でも活躍した117系が展示されている。

この車両も思い出深い。小学生時代、友達と3人、つまり子供だけで100キロ以上離れた姫路城へ行ったときに乗車した新快速の車両なのだ。

関西の新快速でも活躍していた117系

関西の新快速でも活躍していた117系

当時、神戸で日本初のエイズ患者が確認された。そこで、感染してはならぬと、神戸駅に停車している間、友人3人で息を止めていた記憶がよみがえる。(今から考えると、笑い話のようだが…)

車内は飲食可だが、それゆえ何とも言えぬ臭いが篭っており、思い出に浸ることもなく、早々に退散。

何とも言えぬ臭いが篭る車内

何とも言えぬ臭いが篭る車内

「鉄道・リニア館」は夕方がオススメ!?

金城ふ頭→名古屋 【普通】あおなみ線

入館した時は大混雑だった館内も、閉館間際となってガラガラ。せっかくなので、ガラガラになった館内を満喫するべく、もう一回りする。

数人がチラホラいる程度

数人がチラホラいる程度

車両のみで写真をパチリ♪

車両のみで写真をパチリ♪

ジオラマもベストポジションで見学

ジオラマもベストポジションで見学

お土産物屋さんを少しブラブラした後、「鉄道・リニア館」を後にして、あおなみ線で名古屋へ戻る。

名古屋グルメ第1弾「矢場とんのわらじとんかつ」

今日は歩き回ったので、お腹がペコペコ。

夕飯は、もちろんのことながら、名古屋グルメだ。今日の名古屋グルメは「みそかつ」。そこで、選んだのはメジャーどころの「矢場とん」。

「矢場とん」はチェーン店でいくつも店舗があるが、その中から選らんだのは、「矢場とん 名古屋駅名鉄店」。名鉄名古屋駅直結の名鉄百貨店本館9階にある。

矢場とん 名古屋駅名鉄店

矢場とん 名古屋駅名鉄店

10分ほど並んで入ったお店は大盛況。外国人もちらほらと見られ、いまや名古屋グルメも世界に通用するものか!?

メニューを見てみると、なかなかお高めな設定のようだ。アツアツの鉄板で出てくる、名物の「鉄板とんかつ」をいきたいところだが、1785円也。う〜ん、トンカツに2000円弱はコスパが悪すぎる。

そんな葛藤も踏まえ、僕は「わらじとんかつ定食」(1680円)、奥さんは「ロースとんかつ定食」(1155円)。「わらじとんかつ」も名物の一つで、通常の2倍(弱?)のいわゆるメガ的なトンカツだ。味噌とソースのハーフ&ハーフもできるが、今回は名古屋を満喫すべく、オール味噌にした。

名物「わらじとんかつ」

名物「わらじとんかつ」

さて、お味の方だが、フツーにおいしいの一言。「わらじとんかつ」のインパクトもあるので、一度はネタで食べてもいいかもしれないが、次回からは普通の「ロースとんかつ」を選ぶだろう。

ちなみに、地下鉄の「ドニチエコきっぷ」を提示すると、矢場とんグッズプレゼントとあったので、会計時にめちゃくちゃ期待して見せたが、どう使っていいやら分からないポストカード1枚だけだった。

今宵の宿「ホテルエコノ名古屋栄」へチェックイン

地下鉄で移動して、一旦ホテルへチェックインする。

今宵の宿は、栄駅から徒歩すぐの「ホテルエコノ名古屋栄」

ホテル入口(飲み屋も入るテナントビルの一部フロアがホテル)

ホテル入口(飲み屋も入るテナントビルの一部フロアがホテル)

すぐ目の前はテレビ塔

すぐ目の前はテレビ塔

今回は2連泊だ。1泊目はセミダブル1泊朝食付+2000円QUOカード付で7500円/室。さらに、るるぶトラベルポイント約2000円分を使ったので、実質5000円強。2泊目はセミダブル1泊朝食付4800円。こちらも楽天ポイント1400円分を利用したので、実質3400円。

ポイントがなかったとしても、かなり安い。さらに、WAONで支払えるので、JALカードからのチャージとWAON利用の両方でマイルが貯まるのでオトクだ。

セミダブルベットという名のシングルベットだ…

セミダブルベットという名のシングルベットだ…

テレビの後ろの窓を開けると、壁だった

テレビの後ろの窓を開けると、壁だった

冷蔵庫も完備している

冷蔵庫も完備している

部屋でゆっくりしたのもつかの間、奥さんがコンタクトケースを家に忘れてきたことが発覚。ホテル最寄の栄駅周辺で薬局を探すが、見つからず…。

スマホで調べたところ、金山に遅くまで営業しているマツキヨがあることを発見。そんなわけで、ヘトヘトにもかかわらず、金山へ移動。「ドニチエコきっぷ」がこんなところで大活躍した。

そんなわけで、金山で無事にコンタクトケースをゲットした後、少しブラブラして、ホテルへ戻った。

404 404
今宵の宿情報

ホテルエコノ名古屋栄

(愛知県 名古屋市中区)

今回泊まった部屋:  セミダブル (朝食付)
今回の宿泊費(1人あたり):  2000〜2499円 
・Trips管理人 評価: 3.5  (管理人提供宿泊レポート)



[旅行記に出てくる地域近辺の宿かも?]