北海道フリーきっぷで巡る北海道旅行記(2011年夏)

節電の影響で何かと暑い今日この頃。涼しさを求めて、例年のごとく北海道フリーパスを片手に北海道へ。今年は、「弟子屈バスパスポート 3daysパスポート」「絶景領域・萌えっ子 フリーきっぷ」「ツインクルバス道東」なども駆使して、阿寒・摩周・知床・焼尻・釧路・富良野などを駆け巡った、7泊8日の北海道旅行記。

  
1日目 (2011年07月23日)
[プロローグ1] 節電の夏

東北大地震の影響で、節電が叫ばれる関西。例年より高めのクーラー設定に汗びっしょり。そうとなれば、いつものごとく、北海道へ向かうしかない。

特に、放射能汚染の風評被害の影響もあり、外国人観光客の減少で、道内の温泉ホテルのいくつかが休館しているという情報もある。北海道を元気づける意味でも、今年は温泉街を中心に訪問してみることにした。

[プロローグ2] 道内へのアプローチは「おとも de マイル」

まずは、道内のアプローチとなるエアの手配だ。こちらも例年と同じく、クレジットカードのポイントで貯めたJALマイルを活用して、「おともdeマイル」で行くことにした。以前は2週間前からしか予約できなかった「おともdeマイル」だが、現在は2ヶ月前から4日前まで予約が可能となっている。

約1ヶ月前ぐらいからJALサイトの空席情報を時々確認。ぼちぼち埋まってきそうかなと思った1ヶ月前頃に予約完了。往路は伊丹8:50発のベスト便を普通席で確保。復路はあにいく夕方便の普通席がなかったが、クラスJで空きが出たのを見つけて、新千歳18:20発のクラスJ席を確保。

関空行の普通席は空いていたが、関空までのバス代を考えると、クラスJによる1000マイル+1000円の追加の方が安価だ。

往復2人分のベストタイムのエアチケットを、タダ同然の11000マイル+27500円でゲット。いつものことながら、お得感がある。

[プロローグ3] 道内でのアクセス

道内でのアクセスは、もう10数年もお世話になっている「北海道フリーパス」。25500円で道内全路線の特急・快速・普通の自由席が7日間乗り放題。指定席も6回までならば、利用することができる。

それ以外に、今年注目したものが3つのものも行程に組み入れてみた。

1つ目は、「弟子屈バスパスポート 3daysパスポート」。例年お世話になっている「弟子屈2daysエコパスポート」(参考:北海道フリーきっぷで巡る北海道旅行記 2009年夏)の変形版だ。

釧路空港〜摩周〜美幌〜女満別間のバスが乗り放題で3800円。ゴールデンウィークに雪と霧で玉砕した美幌峠へのバスも登場しており、乗車することができる。また、阿寒方面へ足を延ばすことも可能だ。

ネットにあまり情報が無かったので、阿寒バスへ問い合わせて確認したところ、女満別美幌号の車内、阿寒バス川湯営業所、摩周駅観光案内所、阿寒バス阿寒湖営業所、阿寒バス釧路空港案内所で購入できることが分かった。

2つ目は、「絶景領域・萌えっ子 フリーきっぷ」。北海道北部の日本海側、過疎化路線を運行する沿岸バスが、今はやりの「萌え」をウリに発売したフリーきっぷ。

あいにく、「萌え」には知識と興味がないのだが、沿岸バスが運行する日本海側の路線は、本当にのどかな場所を走る。新婚旅行で訪れた初山別のあたりにもう一度行ってみたいという思いもあり、今回の旅行に組み込むことにした。

3つ目は、JR北海道が運行する「ツインクルバス道東」

いわゆる着地型の観光バスだ。JR乗車券と同時購入することに乗車できるのだが、よーく見てみると、これがすこぶるお得なことに気づく。例えば、今回利用した「羅臼・湿原号」の場合、ウトロ(知床)から羅臼・開陽台・神の子池・裏摩周を回り、塘路まで乗車しても、たったの1000円。おまけに、バスガイドさんの案内もあるというオトクぶりだ。

問題は、JR北海道の主な駅・ツインクルプラザ(旅行センター)でしか購入できないこと。しかし、「もしやツインクルプラザ大阪支店で購入できるかも?」と思い、JR北海道に問い合わせてみたところ、購入できることが判明した。

そんなわけで、大阪を旅立つ2日前、ちょっと早く会社を出て、ツインクルプラザ大阪支店で購入。ちなみに、ツインクルプラザ大阪支店は、以前は京橋にあったが、現在は大阪駅前第一ビル9Fに移転している。また、北海道各地の観光パンレットが常備されている北海道大阪事務所と併設している。毎年、北海道へ行く前には必ず情報収集に行くところなので、迷うこともなかった。

例年は桜橋口のワーププラザ四国で購入する「北海道フリーパス」も、今回はツインクルプラザで一緒に購入し、出発日当日を迎えた。

日本航空2001便で一気に北海道へ

伊丹空港(8:50)→新千歳空港(10:43) 【飛行機】日本航空2001便

早朝6時過ぎに起床、そして7時前には家を出る。コンビニでパンとおにぎりを買い、空港リムジンバスで伊丹空港へ。

リムジンバスで伊丹空港へ到着♪

リムジンバスで伊丹空港へ到着♪

セキュリティゲートを通過し、搭乗口前のベンチで朝ごはんを済ませる。

奥さんはパン、僕はミニ弁当の朝ごはん

奥さんはパン、僕はミニ弁当の朝ごはん

今回搭乗する便は、伊丹空港8:50発の日本航空2001便。機材は大型のB777-300。JALのトレードマークが昔ながら鶴マークになってから初めての搭乗だが、今回の機材は以前のままの塗装だった。

予約時は事前枠がいっぱいで座席指定ができなかったが、前日の朝に開放された枠の中から奥さんと隣り合わせになるように指定しておいた。

伊丹空港に駐機中のJAL2001便

伊丹空港に駐機中のJAL2001便

ほぼ定刻にテイクオフ。新千歳空港には、定刻より若干遅れて10:43に到着した。

スーパーカムイで新千歳から旭川へ

新千歳空港(11:19)→旭川(13:20) 【快速】エアポート113号(特急 スーパーカムイ7号)

ちょっと急ぎ足で新千歳空港駅へ移動し、北海道フリーパスを自動改札に通す。いよいよ北海道旅行が始まった、という実感が増す。

新千歳空港

新千歳空港

電車に乗っている時間にお昼時になってしまうので、ホームで立ち売りしていた駅弁を買っておく。

今から乗車するのは、新千歳空港11:19発の「快速 エアポート113号(特急 スーパーカムイ7号)」だ。札幌までは快速、札幌から特急へ変わる。長時間の乗車になるので、事前に座席指定を取ろうとしたが、あにいく満席。ということで、入線してすぐ自由席に乗り込み、無事座席を確保。

快速 エアポート113号(特急 スーパーカムイ7号)

快速 エアポート113号(特急 スーパーカムイ7号)

リクライニングもできる快適なシート

リクライニングもできる快適なシート

札幌で進行方向が変わるため、座席を回転。札幌でほとんどの人が下車したので、仮に新千歳〜札幌間は席にありつけなかったとしても、札幌からは問題なく座れただろう。

札幌を出発して落ち着いたところで、昼食タイム。乗車前に購入した駅弁は、佐藤水産の「鮭いくら弁当」(1050円)。去年の北海道旅行でも、似たような駅弁を食べたが、それと比較すると、これは大ヒット。鮭もとってもおいしいし、いくらもかなりたっぷりで美味。

いくら好きの奥さんも顔がにんまり♪

佐藤水産の「鮭いくら弁当」(1050円)

佐藤水産の「鮭いくら弁当」(1050円)

北海道各地のイラストが印刷(数パターンあるようだ)

北海道各地のイラストが印刷(数パターンあるようだ)

1050円とは思えないイクラのボリューム

1050円とは思えないイクラのボリューム

定刻13:20に旭川へ到着。高架化されて新しくなってから初めての訪問だ。いまどきの洗練された雰囲気はいいが、改札階へ降りるエスカレーターの狭く、大行列状態。

新しくなった旭川駅

新しくなった旭川駅

富良野線のローカル列車に揺られて・・・

旭川(13:38)→中富良野(14:41) 【普通】富良野線

一旦改札口を出て、コインロッカーに荷物を預ける。そして、再び改札を入り、13:38発の富良野線普通列車に乗車する。

富良野線の普通列車

富良野線の普通列車

3両編成だが、一番後ろの1両は回送のようで、乗車できない。席にありつくことができず、最後尾の運転台横に立つ。北海道らしい風景が車窓に流れていく。

まっすぐに続く線路

まっすぐに続く線路

北海道らしいのどかな光景

北海道らしいのどかな光景

ところで…、今日の行き先をきちんと決めていなかったのだ。美瑛・ラベンダー畑・富良野のどこかで適当に降りればいいや!ぐらいで考えていたが、ぼちぼち真面目に考えることにする。

今回の旅では、新たな旅のパートナーということで、最近ゲットしたスマートフォンが登場。これを使えば、沿線の観光情報や地図もバッチリだ。

とりあえず、ラベンダーが見所なスポットを調べてみたところ、「中富良町営ラベンダー園」のみごろ指数が満点の10であることが分かった。ということで、目指すべき目的地は中富良野に決定(中富良野14:41着)。

中富良野駅

中富良野駅

オススメスポット!中富良野町営ラベンダー園

中富良野(14:45)→町営ラベンダー園(14:55) 【徒歩】

駅構内では観光案内所のスタッフが待ち構えており、地図と町営ラベンダー園のリフト割引券を配布している。

地図に従って、線路を越える歩道橋を渡り、町営ラベンダー園を目指す。ラベンター園に近づくにしたがって、車の渋滞の列が見える。どうやら、この先にあるメジャースポット「ファーム富田」へ向かう車の列のようだ。

駅を出発してから、約10分ほどで町営ラベンダー園に到着。

ファーム富田へ向かう渋滞の列

ファーム富田へ向かう渋滞の列

ここへ来てはっきりよみがえった記憶、僕がここへ来たのは2度目だということ。奥さんと出会う以前の学生時代に友人と訪れた場所だ。

ファーム富田を見た後、中富良野駅へ歩いて向かっている途中に偶然立ち寄ったのだ。その時に見たサルビアをずっとラベンダーと思い続け、その誤認に気づいたのは、本物のラベンダーを見た数年後だった。

今回は、その時のリベンジかのように、山一面に咲き誇るラベンダーを見ることができた。

町営ラベンター園

町営ラベンター園

山というか、小高い丘の上にはリフトでもいけるが、たいした山でもないので、花を見ながら歩いて登ることにする。

観光リフトもある

観光リフトもある

人もそれほど多くなく、以前ファーム富田で見たラベンダーよりも、格段に美しかった。山の上でしばしほっこりタイム♪

息を飲むようなキレイさだ

息を飲むようなキレイさだ

山の上からは十勝岳や街並みが見渡せる

山の上からは十勝岳や街並みが見渡せる

ちょっとガッカリした「ファーム富田」

町営ラベンダー園(15:40)→ファーム富田(15:50) 【徒歩】

ほっこりした後、町営ラベンダー園を後にして、ファーム富田を目指す。歩いても、10分ほどの至近距離だ。

ファーム富田

ファーム富田

こちらもキレイなラベンダーが見れると思いきや、すでに刈り取られた後なのか、申し訳なさそうな程度のラベンダーが咲いている程度。どちらかといえば、枯れかかっているラベンダーという感じ。

枯れかかってた感じのラベンダー

枯れかかってた感じのラベンダー

さらに、こちらの方が観光地化されているのか、人もいっぱいで何だか落ち着かない。

すれちがった人が話をしていたセリフが的を得ていると思った。そのセリフは「ここのラベンダーはせっけんや香水などの売り物にするから、一番キレイなときに刈り取るのよ」と…。真実は定かではないけど、観賞用ではなく、商業用なのかもしれない。

ラベンダーを刈り取った後と思われる場所には、他の花が植えられていた。

ラベンダー以外の花が植えられている

ラベンダー以外の花が植えられている

パッチワークのようなお花畑

パッチワークのようなお花畑

鼻が曲がる匂いがするラベンダー搾取作業場

鼻が曲がる匂いがするラベンダー搾取作業場

富良野・美瑛ノロッコ号で旭川へ

ラベンダー畑(16:30)→旭川(17:45) 【快速】富良野・美瑛ノロッコ号6号

出発前に座席指定しておいた「富良野・美瑛ノロッコ号」の出発時刻に近づいてきたので、ファーム富田から歩いて5分ちょっとのラベンダー畑駅へ。

期間限定が開設される仮設の「ラベンダー畑」駅

期間限定が開設される仮設の「ラベンダー畑」駅

カラフルな駅名版

カラフルな駅名版

ラベンダー畑16:38発の「快速 富良野・美瑛ノロッコ号6号」に乗車。開放的なウッド調のトロッコ車両だ。

6人テーブルの2席を予約していたが、同じテーブルには誰も乗ってくることなく、足を延ばしてくつろぐ。僕たちが乗っていた車両には座席数の半分程度の20名程度、隣の自由席車にも空きがあったようだ。

ラベンダー畑駅に入ってきた「富良野・美瑛ノロッコ号6号」

ラベンダー畑駅に入ってきた「富良野・美瑛ノロッコ号6号」

ウッド調のトロッコ車両

ウッド調のトロッコ車両

車掌さんから乗車証明書をもらう

車掌さんから乗車証明書をもらう

美馬牛で行き違いのため、7分停車。他の乗客の人たちも、ホームに降りて、写真撮影タイム。

美馬牛駅

美馬牛駅

美馬牛駅に停車するノロッコ号

美馬牛駅に停車するノロッコ号

かわいいロゴマーク

かわいいロゴマーク

開放的な窓のトロッコ車両

開放的な窓のトロッコ車両

車窓から見える景色は、まるで絵画のようだ。

ポスターやガイドブックでおなじみの家

ポスターやガイドブックでおなじみの家

青・緑・白、自然のパレットだ!

青・緑・白、自然のパレットだ!

美瑛で乗客が増え、6人テーブルの占領は終了。日が落ちて、どんどん寒くなったところで、車掌さんが窓を閉めにまわってくる。

そして、17:45に終着の旭川に到着。

駅前開発中の旭川駅

駅前開発中の旭川駅

旭川駅構内にあるオススメスポット「レストラン サニーガーデンテラス」

今宵の宿、北見へ向かう特急列車が出発するまで、1時間ちょっとある。

また駅弁というのも芸がないし、駅周辺をちょっとブラついてみたが、目ぼしいものがない。仕方なく、駅構内にあるレストランで済ませることにする。

全く期待せずに入ったお店は、改札口の横にある「レストラン サニーガーデンテラス」。

駅構内にある「レストラン サニーガーデンテラス」

駅構内にある「レストラン サニーガーデンテラス」

小ギレイな店内

小ギレイな店内

しかし、メニューを見ると、これが大当たりの予感。お得なメニューが並ぶ中から、スペシャルセットA(980円)を注文する。

まずは、サラダバー。店の片隅にあるサラダバーコーナーから好きなだけ食べることができる。野菜不足になりがちな旅の道中にはありがたい限り。おまけに、ファミレスのサラダバーと比較して、格段においしい。やっぱり北海道産の野菜なんだろうか…。2回もお代わりしてしまった。

野菜がたっぷり摂れるサラダバー

野菜がたっぷり摂れるサラダバー

メインはトロトロお肉が入ったビーフシチュー。そして、奥さんはパン、僕はライスをチョイス。

トロトロお肉の入ったビーフシチュー

トロトロお肉の入ったビーフシチュー

奥さん大好物のパンもおいしかったようだ

奥さん大好物のパンもおいしかったようだ

そして、ドリンクも同じくドリンクバーから飲み放題。食後には本格派コーヒーを楽しむ。

食後のコーヒーも美味

食後のコーヒーも美味

極めつけは、店の前に置いてあったチラシに付いていた10%割引券を出すと、きちんと割引をしてくれたので、882円で豪華ディナーを楽しむことができた。

旭川を訪れた時には再訪したいオススメのお食事スポットだ。

「オホーツク7号」で北見へ

旭川(19:08)→北見(22:08) 【特急】オホーツク7号

旭川19:08発の特急「オホーツク7号」で、さらに東を目指す。

旭川駅に入線する「オホーツク7号」

旭川駅に入線する「オホーツク7号」

乗車位置案内も液晶ディスプレイだ

乗車位置案内も液晶ディスプレイだ

出発してすぐに、まずはおやつタイム。乗車前、キオスクで買っておいた「金の生どら」(168円)。これまた全く期待せず購入したが、マドレーヌに生クリームとかぼちゃクリーム、かぼちゃの種が挟まれており、このハーモニーがとっても美味。何かと食に恵まれた一日だ。

オススメスイーツ「金の生どら」(168円)

オススメスイーツ「金の生どら」(168円)

真っ暗闇の中をひたすら突き進む列車に揺られていると、何ともいえない旅情というか、寂寥感のようなものに掻き立てられる。

旭川を出発して3時間、ようやく今宵の宿がある北見に到着(22:08着)。

北見駅に到着した「オホーツク7号」

北見駅に到着した「オホーツク7号」

今宵の宿「コンフォートホテル」へチェックイン

後半の行程の指定券を取るために、閉まり際のみどりの窓口へ。

あいにく希望の席が満席だったりしたが、みどりの窓口のおじさんがとっても親切。色々と教えてくれたり、ポケット時刻表をくれたりした。旅先でこういう親切をもらうと、とっても旅が楽しくなる。

夜遅く静まり返った北見駅

夜遅く静まり返った北見駅

今宵の宿は「コンフォートホテル北見」。駅から歩いて2〜3分と至近距離。

コンフォートホテル北見

コンフォートホテル北見

壁が薄く、廊下や隣室の音がかなり聞こえるが、小ぎれいな洗練されたコンフォート独自の雰囲気が個人的にはお気に入りだ。

トイレはもちろんウォシュレット、明日からは完全地デジ化だけあって、もちろん液晶テレビだ。とりあえず、一日活躍したスマホを充電。コンセントの口がたくさんあるのも助かる。ホテル内はフリーのWi-Fiサービスがあり、こちらもかなり速く助かった。

機能性がある洗練されたコンフォートスタイル

機能性がある洗練されたコンフォートスタイル

トイレはウォシュレット

トイレはウォシュレット

明日からは完全地デジ化だ!

明日からは完全地デジ化だ!

すぐ近くにあるセイコーマートに買い物にいった後、お風呂に入って、眠りについた。

今宵の宿情報

コンフォートホテル北見

(090-0040 北海道北見市大通西3?4)

朝食ビュッフェ無料!日替わりスープやこだわりのスムージーなど多彩なメニュー◆小学6年生まで添い寝無料◆フリードリンク有、ウェルカムドリンクサービス


今回泊まった部屋:  セミダブル (朝食付)
今回の宿泊費(1人あたり):  2500〜2999円 
じゃらん 評価: 4.3  (122件の口コミ)
楽天トラベル  評価: 4.27  (2319件の口コミ)
・Trips管理人 評価: 3.5  (管理人提供宿泊レポート)

総合評価 (Trips独自): 79 点   ※Trips独自評価基準について


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