「ココガーデンリゾートオキナワ」長期滞在旅行記

1週間の秋(?)休み。ゆったりとした旅を求めて、ルネッサンスリゾートグループの一つである「ココガーデンリゾートオキナワ」に長期滞在。あえて観光はせず、ホテルにじっくり滞在して、ルネッサンスリゾートグループの各ホテルと宿泊特典を満喫した6泊7日の旅日記。

  
2日目 (2008年10月27日)
今日は観光の一日♪

今日の天気は、あいにくどんより〜。テレビをつけると、天気予報が雨の予報を告げている。昨夜はかなり焼酎を飲んだせいもあってか、熟睡。しかし、焼酎で悪酔いすることはあまりなく、二日酔いっぽい雰囲気もない。

今日は観光の一日だ。JALステージの特典の一つとして付いている「JALライナー 中北部観光」を利用して、美ら海水族館をはじめとする本島中北部の観光地を回る。JALライナーとは、簡単にいってしまえば、JALツアー客専用の乗り合い定期観光バスのこと。ツアー料金に含まれているのでもちろん無料だ。

残念ながら、ココガーデンは停車地に指定されていないため、シャトルバスで停車地に指定されているルネッサンスリゾートまで移動する必要がある。8:45発の始発シャトルバスに乗るため、急いで朝食会場へと向かう。

あいにくの曇り空

あいにくの曇り空

ココに住み着いてるらしいニャンコ♪

ココに住み着いてるらしいニャンコ♪

「マカンマカン」で朝食バイキング

ロングステイ特典として、朝食はグループの3つホテルにある各レストランから選ぶことができる。しかし、今日は時間がないので、ココガーデン内にある「マカンマカン」ですませることにする。

メニューはバイキング方式。和洋に加えて、沖縄料理が並ぶ。時間がないので、さっと取って、掻きこむように食べる。スモークサーモンを載せた野菜サラダ、ベーコン、ソーセージ、豚の角煮、ソーメンチャンプルなど、メニューはそこそこ豊富だ。

僕は、ザーサイやみそをトッピングしたおかゆ。奥さんは、クロワッサンにパインジャムを付けて食べる。甘いデニッシュ系の菓子パンがお気に入りらしい。

奥さんのメニュー

奥さんのメニュー

僕のメニュー

僕のメニュー

食後はプールサイドでコーヒータイム。セルフサービスコーナーで煎れたコーヒーを紙カップで持ち出せるところはなかなかいいサービスだ!

他のお客さんも紙カップのコーヒーを片手に思い思いの場所でくつろいでいた。

セルフサービスのコーヒー

セルフサービスのコーヒー

JALライナー中北部観光で沖縄見物!

ココガーデン(8:45)→ルネッサンスリゾート(9:00) 【バス】無料シャトルバス

8:45発の始発シャトルバスに乗って、ルネッサンスリゾートに移動する。JALライナー到着まで少し時間があるので、ビーチで海を眺めるが、やはり沖縄らしくないどんより天気♪

ちょっと気分が萎えるなぁ〜

ルネッサンスのビーチ

ルネッサンスのビーチ

定刻9:30から10分ほど遅れてやってきた「JALライナー 中北部観光コース」。真っ赤なJALデザインの特別仕様車だ。ルネッサンスからは僕たち以外に2組が乗車。席は7割程度埋まっており、大盛況のようだ。ちなみに、席は自由席。

運行会社は那覇バス。車両は外装だけが特別仕様でなく、内装も特別仕様。前後の座席間が少し広めの広々シートでなかなか快適。もちろん、バスガイドさんによる観光案内付きだ。

ルネッサンスを出発した後、「かりゆしビーチリゾート」や「ザ・ブセナテラス」でも乗客を載せ、車内ほぼ満席。概して今までの経験上、定期観光バスの類はそれほど混雑していない印象が強かったのだが、このバスは大盛況だっだ。

沖縄の歴史を感じさせる「今帰仁城跡」

初めの下車観光地は「今帰仁城跡」。今から5年前、僕は一度訪れたことがある。中学時代の友人と二人で旅行したときのことだ。あの時は大阪から那覇までフェリーでたどりつき、レンタカーで回った。その時も今日と同じようにあいにくの曇り空。しかしながら、今帰仁城跡の雰囲気がすごく気に入り、天気がよい日に是非再来したいと思っていたのだ。

しかし、今日は曇りどころか、雨が降ってくる始末…(T_T)

傘は持ってこなかったが、さすがはJALライナー。傘の無料貸し出しサービス付き。他の乗客と一緒に黄色のオリジナル傘を持って、いざ城へ。入城料は400円。バスガイドさんが引率して、団体料金の処理をしてくれると思いきや、そういうこともなく、個人料金を支払う。

入城券を買って、城郭の階段を登る(ちょっとしんどい)

入城券を買って、城郭の階段を登る(ちょっとしんどい)

久しぶりにやってきた今帰仁城跡はやはり良かった。城跡だけあって、本丸があるわけでない(仮に城があったとしても、本土の城とは違うだろうが…)。しかしながら、沖縄の城の特徴的な城壁が続いており、圧巻するものがある。別の観光客が「ミニ万里の長城」と言っていたが、確かにそんな感じかもしれない。

雨が降っているとはいえ、沖縄の温暖な天候。暖かい風が吹き抜けていき、とても気持ちがいい。もっとゆっくりしていきたいところだが、ここは定期観光バスの定め。出発時刻は決まっており、遅刻するわけにもいかない。ちょっとまったりした後、退散することにする。次回訪れるときこそ、是非晴れていてほしいものだ。そして、ゆっくりまったりしたい。

海が見えて、とっても眺めがよい♪

海が見えて、とっても眺めがよい♪

石の城壁が続く

石の城壁が続く

購入した入城券では、隣の博物館(資料館)も見ることができる。しかしながら、バスの出発時刻間近。博物館を走り抜け、そのままバス乗り場へ。

ところが、出発時刻になっても、バスが出る気配はなし。どうやら、女の子二人組が戻ってこないようだ。確かに、バスを降りた場所と集合場所が違う。ガイドさんの案内の仕方も分かりにくかったので、仕方はないが、団体行動では困った話だ…。そんなわけで、10分程度遅れて出発。

やっぱりすごかった「美ら海水族館」

次の目的地は「美ら海水族館」。バスに揺られること、15分程度で到着する。

駐車場は観光バスだらけ。さすが、沖縄のメジャー観光地だ。観光時間は2時間弱。しかしながら、駐車場から水族館までは片道徒歩15分弱。つまり、往復の歩き時間を差し引くと、実質1時間半程度ということになる。バスを降りると、足早に水族館の入り口を目指す。

入館料は、ちょっとお高めの1800円。しかし、旅を計画している段階で水族館へ行くことは分かっていたので、那覇空港の出口ゲートを出たところで割引入館券を買っておいた。1割引になるので、1620円だ。ちなみに、ルネッサンスリゾート内のKNTツーリストカウンターやコンビニなんかでも割引入館券は販売されている。

駐車場から水族館入口への道

駐車場から水族館入口への道

「美ら海水族館」

「美ら海水族館」

正直なところ、「美ら海水族館」にはあまり期待はなかった。大阪には、日本を代表する水族館「海遊館」がある。「海遊館」は巨大な水槽にジンベイザメが泳ぐ、見ごたえのある水族館だ。そんな水族館とたいして変わりないものだと思ったからだ。

入場ゲートをくぐり、まずは3F「サンゴ礁への旅」のテーマフロアへ。本土の水族館と違って、南の島の魚やサンゴなど、鮮やかな展示が続く。まるで、水族館というよりは、美術館のようだった。

おぉ〜、やっぱり「美ら海水族館」はすごかった。

目の前に飛び込んできた「黒潮の海」をテーマにした、大きなガラスの水槽に圧巻された。とにもかくにも、キレイの一言だ。水槽の中では、エイやマンタが悠々と泳いでいる。何よりも、この大水槽をゆっくり眺められるように、映画館のように、階段状にイスが並んでいる。「水族館で魚を観る」という感じではなく、まるで「水槽の中に入ってくつろぐ」といった感じだ。

今回のバスツアーの中でも比較的時間があったので、しばしの間、水槽の中でくつろいで見る。しかしながら、やっぱり時間が不足する感は否めない。

大きな一面ガラスの大水槽

大きな一面ガラスの大水槽

水がとてもキレイなのも沖縄ならでは

水がとてもキレイなのも沖縄ならでは

のっそりと泳ぐ大きな魚

のっそりと泳ぐ大きな魚

最後は、地味な「深海の旅」をテーマにしたコーナー。地味な色の魚たちが暗い空間で展示されていた。

水族館の外にある「オキちゃん劇場」(無料ゾーン)でいわゆるイルカショーが開催されるようなので、急いで向かおうとしたが、イルカショーであれば、本土のどこの水族館でも見ることはできる。それだったらということで、再び大水槽に戻り、ベンチに腰を下ろし、まったりタイムを楽しんだ。

水族館を出ると、目の前には海が広がり、伊江島が見えていた。伊江島は本部からフェリーで30分程度離れた島だ。高校の修学旅行でシュノーケルをした島であり、懐かしい記憶がよみがえる。

出口を出ると、目の前に伊江島が見える

出口を出ると、目の前に伊江島が見える

無料ゾーンにもかかわらず、イルカショーのほかにも、ウミガメ館やマナティー館もある。しかし、今回は時間がなかったので、ウミガメの赤ちゃんをちょっとだけ見た後、観光バス駐車場の方へ歩き始めることにした。

とってもカワイイウミガメの赤ちゃん

とってもカワイイウミガメの赤ちゃん

ちょうどお昼どきだったが、時間もなく、朝食バイキングでたっぷり食べたので、入り口のファーストフードコーナーでアメリカンドックだけをかじって昼食をすませた。

かなりびみょ〜な「OKINAWAフルーツランド」

今度は誰も遅刻することなく、予定どおりバスは出発。

次の下車観光地は、次の3つの中から選択することができる。「OKINAWAフルーツランド」「ナゴパイナップルパーク」、そして、「ネオパークオキナワ」。各自の好きな観光地で下車した後、決まった時刻にまた迎えに来てくれるのだ。

今回、僕たちが選んだのは「OKINAWAフルーツランド」。「ナゴパイナップルパーク」は修学旅行でも訪れたし、友人と来たときにも訪れている。「ネオパークオキナワ」は園内が広そうだったので、時間内に回れるか微妙そうだったので辞めた。そういうわけで、消去法的に決定したのが、一度も行ったことがない「OKINAWAフルーツランド」。

美ら海水族館を出発して、30分弱で到着。ここでの観光時間は45分だ。商売っけがあるというのか、ここも入場料が必要。行きの飛行機でもらった冊子「ちゅらナビ」を提示したので、840円→760円に割引。入場券とパイナップル試食券をもらう。パイナップル試食券は入場特典のようだ(と、この時は思っていた)。それに加えて、ちゅらなび特典であるハイビスカスティーのティーパックをもらう。だけど、奥さんいわく「ハイビスカスティー苦手なんやけど…」。

OKINAWAフルーツランド

OKINAWAフルーツランド

雨が降っているものの、屋内の温室に南国の様々なフルーツが展示されている施設。入場料の価値があるんだかと、ぶつぶつ文句をいう奥さん…。

こんな感じの温室に南国フルーツがいっぱい

こんな感じの温室に南国フルーツがいっぱい

美容にもいいらしい月桃

美容にもいいらしい月桃

蝶が舞う温室はなかなか圧巻するものがある。温室の中には、多数の蝶が飛び回り、不気味な金色のさなぎがあちこちにぶら下がっている。

温室は蝶だらけ…

温室は蝶だらけ…

不気味な金色のさなぎ

不気味な金色のさなぎ

次は鳥が放し飼いされている温室。温室に入ると、入り口にカラフルな鳥が一羽とまっていた。ルネッサンスリゾートのホテル内にも似たような鳥がいるのだが、ホテルでは嫌われ者の奥さんが手を差し出しても鳥は逃げるばかり…。そんなわけで、「ここの鳥ならば」と、手を差し出してみると、なんと手に乗ってきた!

奥さんの手にのってきたカラフルな鳥

奥さんの手にのってきたカラフルな鳥

温室をぐるっとまわってきて、さっきの手乗り鳥に気をよくしていた奥さんは、再びトライ。そうすると、横でエサを売っていたおじさんが「鳥には触らないで〜」と…。

「んっ?鳥には触っちゃいけないのか…」と思いきや、エサ売り場の横には、そのカラフルな鳥を手に載せた観光客の写真がいっぱい掲示してある。どうやら、「エサを買わないのに」鳥を触るなということらしい。

そこで、手にのってもらって気をよくしていた奥さんは、大怒り!

エサ売り場のおじさんに聞こえよがしに「入場料取って、まだエサでお金とるなんてケチやなぁ〜」と…。そんなわけで、奥さんをなだめる係になる…(T_T)

まぁ、確かにエサも買わないのに、手に乗られてしまったら、エサ売りのおじさんも商売あがったりだよなと、ちょっとおじさんにも同情。

パイナップル畑を抜けると、最後にはヤギに出迎えられる。よっぽどお腹が減っているのか、観光客があげている草を凶暴な食べ方で食いついている。よっぽどお腹が減っているのかな…。

ちなみに、この草も別料金で100円。奥さんがぼそっと曰く、「ここもお金を取るのか…」と。

凶暴に草に食いつくヤギくん

凶暴に草に食いつくヤギくん

そして、出口を出ると、観光地にありがちなお土産物売り場。そして、大きなテーブルにど〜んと大皿のパイナップルが並べられ、つまようじも置いてある。これがパイナップル試食というやつだ。

しかしながら、試食券のチェックもなく、入場していなくても、お土産物屋だけに入っただけでも試食はできるようになっていた。むしろ、試食券をどこで渡したらいいのか分からず困ってしまうぐらいに…。

さて、パイナップルのお味は…、ふつうでした。横で食べていたおばちゃん曰く、「ホテルの朝食で出ていたパイナップルの方がおいしかったわ」と…。

総じていうならば、これで入場料840円は微妙なところかなと…。少なくとも、もう一度訪れることはないだろう。

バスの出発時刻まで少し時間があったので、併設しているローソンに行ってみる。沖縄らしいものを探してみるが、たいして沖縄らしさを感じるものはなかった。

「琉球村」で琉球衣装体験

バスは定刻に出発。どうも他の乗客の人たちも「フルーツランド」はご不満だった様子。「ナゴパイナップルパーク」に停車し、ここで下車した人を拾う。ナント、ナゴパイナップルパークで下車した人たちには、パイナップルパークからお土産(ゼリー)が配られていた。奥さん曰く、「いいなぁ〜」と…。

次の目的地は「琉球村」。高速道路を経由して、約1時間弱で到着。観光バスは単に乗っているだけにもかかわらず、降りたり乗ったりで疲れる。車内はみーんな熟睡状態。

琉球村は、昨年12月に訪れたばかり。前回ゆっくり楽しんだので、今回は入場せずに、入口にある道の駅でゆっくりするという選択もあった。しかし、JALライナーの特典として、「琉球衣装記念撮影」or 「お茶席+沖縄ぜんざいセット」が付いてくるというので、入場することにした。

入場料は団体扱いの1割引となり、750円。夕食も近いので、お茶席セットではなく、琉球衣装体験を選択する。琉球衣装記念撮影は、通常1000円なので、これだけでも得な話だ。

琉球衣装体験コーナーは入村ゲートの外にあったので、まずは先に体験。奥さんと一緒に琉球衣装を身にまとい、デジカメでパシャリと撮影してもらう。写真は5分ほどで出来上がり。奥さんは、どうも写りがよくなかったらしく、ちょっと不満げ。

そして、村内へ。1年ぶりの村内、まだ記憶が新しく、1年も経っていないような気がする。夕方の村内は人もまばら。ハブショーをはじめ、色々なアトラクションも終わっており、まったく活気がない。今回は琉球衣装のついでに入村したわけだが、村自体をメインにして訪れていたとしたら、琉球村の良さが分からなかっただろう…。

活気のない琉球村

活気のない琉球村

今回もどんより雲の「万座毛」

最後の観光地は「万座毛」。僕は二度目だ。今帰仁城跡と同じく、前回は天気が悪く、今回はリベンジと思ってやってきた。しかし、残念ながら、今回も天気はいまいち。

とはいえ、雨は上がり、心地よい風が吹いており、ツアーでなければ、もっとゆっくりしていきたい場所だ。お決まりのツアー全員での写真撮影をパシャリ。お金を払い申し込むと、郵送で届けてもらえるとのこと。もちろん買わなかったけど…。

どんよりした「万座毛」

どんよりした「万座毛」

今回お世話になった「JALライナー」のバス

今回お世話になった「JALライナー」のバス

万座毛を出発したバスは、10分ほどでルネッサンスリゾートへ戻ってくる。時刻は定刻18:10から20分程度遅れて、18時半すぎ。僕たちはここで下車したが、バスはさらに那覇を目指し、那覇市内の各ホテルので乗客を運ぶ。

多少バス酔いもしたのか、ぐったりと疲れてしまった。おまけに、ツアーというのは団体行動になるので、なおさら疲れるものがある。やっぱり自由奔放な個人旅行向けに頭と体が出来ているのかもしれない…。旅行出発前は、翌日に同じくJALライナーの南部観光コース(ひめゆりの塔などを観光)を予約していた。しかし、ココガーデンでゆっくりする方がいいとキャンセルしたのだが、その選択は間違っていなかったに違いない。

「セイルフィッシュカフェ」で「アジアンパシフィックディナー」

ルネッサンスリゾート→ココガーデン 【バス】無料シャトルバス

夕食は、バスを下車した「ルネッサンスリゾート」内にある「セイルフィッシュカフェ」へ。ココスタイルの特典として付いている夕食券で「アジアンパシフィックディナー」を楽しむ。

昨年12月に訪れた時にも利用した「セイルフィッシュカフェ」。いわゆる、和洋中&沖縄がそろったバイキングレストラン。通常ならば、大人(平日)3300円だ。

18時で予約していたが、30分ほど遅れたことを伝えると、奥でちょっと調整してくれ、そのまま入ることができた。メニューは、サラダ・釜焼ピザ・グラタン・角煮・エビチリなど、色々なメニューが並ぶ。シェフが目の前で焼いてくれる、ビーフやポークステーキも美味。

豊富なメニューの「セイルフィッシカフェ」

豊富なメニューの「セイルフィッシカフェ」

ピーチに面した窓の大きなレストラン

ピーチに面した窓の大きなレストラン

デザートもとっても充実。パンナコッタ・チョコケーキ・黒糖ケーキ・マンゴムース・ココナッツケーキ(これが一番オススメ)・バナナケーキ・チョコレートフォンデュなどが並ぶ。シェフが焼いてくれる、沖縄のお菓子「ぽーぽー」もあったが、今日はガマン(理由は明日の旅行記へ)。

昨日訪れた、ロイヤルガーデン内の「チョウシュウ」と比べると、デザートはかなり充実している。こちらのケーキはパティシェが作っているのだろうか、冷凍ではなく、手作り感満点の本格派ケーキだ。

デザートもかなり豊富で手作りのようだ

デザートもかなり豊富で手作りのようだ

食後はルネッサンスのビーチをちょっとだけ散歩。

ルネッサンスのビーチを散歩♪

ルネッサンスのビーチを散歩♪

その後、シャトルバスでココガーデンへ戻った。観光ツアーの疲れのせいか、お風呂に入った後、早々と寝てしまった。

今宵の宿情報

ココガーデンリゾートオキナワ

(904-1115 沖縄県うるま市石川伊波501)

ルネッサンスビーチ&プールも利用無料!季節のジュースが自由に飲めるラウンジ、カラオケ90分無料、朝食は生絞りジュースや、中華粥が人気。ヨーガなどの体験教室も充実


今回泊まった部屋:  ツイン (朝・夕食付)
今回の宿泊費(1人あたり):  不明 
じゃらん 評価: 4.6  (50件の口コミ)
楽天トラベル  評価: 4.71  (645件の口コミ)
・Trips管理人 評価: 5.0  (管理人提供宿泊レポート)

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