少し大きくなってきた、奥さんのお腹。いつまで続くのか心配していたつわりもようやく終わり、特に大きな問題もなく、安定期を迎えた。
ここで困ったのが、昨年の引っ越し時にクレジットカード利用で貯めたマイルの処理。子供が生まれると、当面は飛行機に乗ることは難しい。イオンのWAONに換金する手もあるが、それほどイオンに行く機会もない。
そんなわけで、毎度おなじみ、JALの「おともdeマイル」を使い、夫婦二人での最後の空の旅を計画し始めた。
いつもの僕たち夫婦の旅といえば、アクティブな(過酷ともいう)ことが多い。しかし、妊婦同伴となると、話は別だ。
まず、奥さんが通っている産婦人科で「旅行に行ってもいいですか?」と聞いてみる。今のところ、特に問題がないためか、「臨月じゃなければ、いいですよ」と即答をもらった。
次は行先だ。どうせ行くならば、北海道か沖縄がいい。ただ、沖縄にした場合、離島は何かあった時に困るので、沖縄本島ぐらいにしか行けない。しかし、本島は1月にカヌチャベイへ行ったところなので、新鮮味がない。そんなわけで、消去法で行先は北海道に定まった。
どうせ北海道へ行くならば、やはり道北や道東へ行きたい。しかし、新千歳を起点に考えたとき、稚内や釧路への移動が、奥さんにどれだけ負担になるか分からない。さらに、あまり辺鄙なところにいくと、何かあったときの対応も難しいだろう。
色々な制約条件を踏まえ、旅の方向性を決めた。まず、旅の日程は2泊3日。1泊目は札幌市内に宿泊して、これまでの北海道旅行の様々な思いでが詰まった大通公園をブラブラ。2泊目は札幌から無料送迎バスが出ている温泉ホテルに宿泊するというものだ。
ところが・・・、いきなりハプニング。余裕で確保できると思っていた、1泊目の札幌市内の宿さがしで大苦戦。どの予約サイトで検索しても、ほとんど空室がない。あったとしても、例年の夏ならば、2人で6000円程度で宿泊できるはずなのに、20000円という法外な金額で販売されているのだ。
色々調べてみて、理由が発覚。どうやら、札幌ドームでEXILEのコンサートが開催されるらしい。北海道は広い上に、交通も都市圏ほど発達していないので、札幌へ泊まりでコンサートも少なくないのだろう。
1泊目は札幌以外で探す必要がありそうだ・・・。
かなり悪戦苦闘しながら、宿さがし。その苦労の甲斐があり、1泊目は「ヒルトンニセコビレッジ」に決定。1人1泊2食付9600円/人で予約。様々な宿泊予約サイトで比較した結果、今まで一度使ったことがないが、名鉄観光の「まいやど」で予約。理由は簡単。一番安かったのだ。
ニセコを選んだ理由は、ただ1つ。これまで幾度も北海道を訪れているが、羊蹄山のふもとである京極付近に一度行ったことがあるぐらいで、ニセコへは足を踏み入れたことがなかったのだ。
次に、2泊目に選んだ宿は、「しこつ湖 鶴雅リゾートスパ 水の謌」。以前サロマ湖で宿泊した鶴雅リゾートグループの宿だ。お値段は、1泊2食 17780円/人(遊覧船チケット付)と、僕たち夫婦のこれまでの旅を考えると、かなり豪華な宿だ。
支笏湖を選んだ理由は、2つ。1つ目は、新千歳空港から非常に近いこと。2つ目は、今まで幾度か訪れているが、晴れの支笏湖は一度も見たことがない。「今回こそはリベンジを!」ということで選んだのだ。
これで、旅の準備が整い、旅行当日を迎えた。
ちょっと早起きをして、空港リムジンバスで伊丹空港へ向かう。
朝ごはんは、コンビニで買ったパンをバス車内で食べる。こうして、夫婦二人だけで空港リムジンバスに乗るのも、最後。次に乗る時に一緒にいるのは、男の子か女の子かどっちだろう・・・?(現在、まだ不明)
コンビニパンで朝ごはん♪
事前にホームページで調べていると、JALでは妊婦さんをサポートするサービスがあるようだ。その名も、「ママおでかけサポート」。今回は、ネットで予約した後、電話で妊娠週数などを伝え、「ママおでかけサポート」の利用を申し込んでおいた。ちなみに、ネットでは事前座席指定枠がすでに無かったが、この電話のおかげで席の指定をしてもらうことができた。
ホームページの案内では、「出発空港のJALスマイルサポートカウンター(一部の空港ではご案内カウンター)へお早めにお越しのうえ、ご搭乗手続き…」となっているので、自動チェックイン機ではなく、スマイルサポートカウンターへ。
通常の手続きと全く変わらず、決済用のJALカードを提示し、搭乗券を受け取る。そして、優先搭乗の案内を受ける。最後に、「何かお手伝いすることはありませんか?」という温かいお言葉をいただいて、手続きは完了だ。
ホームページでは、「搭乗手続きの際に、マタニティーマーのタグを差し上げます」という記載されていたが、そういった案内は全くなかった。正直なところ、専用カウンターで手続きしなくても、自動チェックイン機でよかったかも・・・。
伊丹空港(8:40)→新千歳空港(10:25) 【飛行機】日本航空 JAL2001便
今回搭乗するのは、伊丹8:40発の新千歳空港行きの日本航空JAL2001便だ。一般に先駆けて、8:20に優先搭乗のアナウンスが流れ、一番乗りで飛行機に乗り込む。
初めての優先搭乗の体験。こりゃ、なかなか快適だ。今まで「優先搭乗って、そんなにメリットあるの?」と思っていたが、搭乗にしても、荷棚への収納にしても、周りを気にせず、ゆっくりとできる。こんな機会がなければ、上級マイレージ会員になるしかなく、貴重な体験だった。
実は、旅行計画時から、飛行機が妊婦に与える影響をいろいろと調べていた。酸素濃度がうんぬんという難しい話もあったが、一番ナゾに思っていたが、「シートベルトをしても大丈夫か?」ということだった。結論は「シートベルトをしなければいけない」のだが、万一の時に少しでも衝撃を軽減するため、ブランケットを借りて、お腹とベルトの間に挟み込む。
ちなみに、機内では「ママ&ベビーおでかけサポートガイド」を用意しているとの案内がホームページには掲載されているが、客室乗務員からそういった案内は特になかった。「ママおでかけサポート」のシステム自体がかなり形骸化したものになっているのか・・・?
色々と心配はしたものの、杞憂に終わり、機体はほとんど揺れることなく、新千歳空港に着陸した。
伊丹空港で乗客を待つJAL2001便
新千歳空港(11:04)→小樽(12:16) 快速「エアポート111号」
新千歳空港に降り立ったが、関西とほとんど変わりのない気候だ。地下にある新千歳空港駅へ移動する。
今宵の宿の送迎バスが発着する倶知安(くっちゃん)まではJRでの移動だ。普通に乗車券を購入してもいいのだが、土日祝限定で札幌を中心とした道央圏内が乗り放題になる「一日散歩きっぷ」(2200円)を買った方が少し安いので、みどりの窓口で購入する。
改札口を通り、新千歳空港11:04発の快速エアポート111号(小樽行)に乗車。いつもならば自由席だが、今回は妊婦と一緒ということで、確実に座席を確保するため、追加料金300円でUシート(指定席)を利用。出発前にJR西日本のみどりの券売機でゲットしておいた。
快速「エアポート111号」
リクライニングも可能なuシート(指定席)
久しぶりの小樽駅。外観の姿や雰囲気は、ほとんど変わっていない。
小樽では1時間半弱のフリータイム。コインロッカーに荷物を預け、ランチスポットを探しつつ、周辺をブラブラする。
小樽駅
ランチに選んだのは、駅近くのアーケード街から少しそれた小路にある「キッチンセゾン」。ガイドブックを見ていたわけでもなく、単なる通りがかりの直感で見つけた初めての店。だから、外観からアタリハズレが何とも読めないが、時間がなかったこと、そして、入口にあった「小樽あんかけ焼きそば」の旗の文字に誘われ、店に入ってしまう。
キッチンセゾン
1Fは厨房、2Fが客席となっており、階段を上がり、窓際のカウンターテーブルに座る。この店一押しと思われる、「海鮮あんかけ焼きそば」(ドリンク付 1000円)を注文。
しばらく待って出てきた「あんかけ焼きそば」は、超特大皿の上に、てんこもり。(写真ではわかりにくいが、かなりデカイ!)
「海鮮あんかけ焼きそば」(ドリンク付 1000円)
エビ・イカ・あさり・きくらげ・豚肉・野菜など、かなり具だくさん。あまり愛想のない店員さんからは説明がなかったが、酢とからしを混ぜて食べても、味の変化が楽しめておいしい。そして、食後に僕はコーヒー。奥さんもコーヒーといきたかったらしいが、妊娠中でカフェインがNGなので、ぶどうジュース。
食後のドリンク
全部食べ終わったときには、お腹がパンパンで大満足。是非、再訪してみたいお気に入りのお店の一つとなった。
もう少し時間があるので、商店街へ戻り、ブラブラと散策。そんなところで見つけたのが、アーケード街の中にある「あまとう」の本店。
今や、大阪のホワイティうめだ内の北海道食彩スクエア「きたれしぴ」でも買えるようになった、あまとう名物「マロンコロン」。梅田で買えるとはいえ、ここは本店巡礼ということで、おやつに買っておく。
※「本店巡礼」という言葉は、最近読んだ『全国飲食チェーン本店巡礼』という本のタイトルからパクらせて頂きました!
アーケード街
「あまとう」本店
小樽(13:50)→倶知安(14:57) 【普通】
時間切れになってしまったので、少し急いで小樽駅へ戻る。そして、小樽13:50発の倶知安行き普通列車に乗車。自由席しかないので、座れるか心配になったが、問題なく席を確保できた。
小樽から倶知安方面の車窓は、これまでの札幌を中心とした都会的な雰囲気とは対照的に、道東や道北に少し似た北海道らしい原生林が続く。ディーゼルカーの唸る音と揺れが心地よく、いつの間にか、ウトウト…。
小樽から約1時間ほどで、倶知安に到着する。
原生林のような車窓が続く
倶知安に到着した普通列車
倶知安(15:10)→ヒルトンニセコビレッジ(15:40) 【バス】ホテル無料シャトルバス
倶知安駅に訪れるのは、2002年以来なので、11年ぶり。今まで幾度も北海道を訪れているが、なぜかこの付近は空白地域で訪れる機会が少なかったのだ。
あまりに久しぶりなせいで、駅舎の写真を撮りながら、「こんな駅だったかなぁ?」と思う。
※後日談
家に帰ってから、十数年前の写真を引っ張りだしてきました。現在の写真と比べましたが、十数年という時がウソに思えるほど、ほとんど変わっていませんでした・・・
倶知安駅
今宵の宿はは「ヒルトンニセコビレッジ」。そのニセコビレッジへは、倶知安駅から無料シャトルバスが出ている。バス停がないので分かりにくいが、駅舎を背にして右手にあるバス営業所の前が乗り場だ。
15:10発のシャトルバスは、僕たち以外に若いカップル1組を乗せて出発。バスはしばらく市街地を走った後、進行を山の方へ変え、少しずつ標高が上げていく。
そして、「ヒルトンニセコビレッジ」に到着。緑に囲まれたホテルの周りには、コンビニもお店も何もない。
ヒルトンニセコビレッジ
初めてやってきた「ヒルトンニセコビレッジ」。実は以前から気になっていたホテルだったが、公共交通機関でのアクセスがよくないのて、敬遠してきた。何より、ニセコはスキーのメッカで、僕たちが訪れる夏よりも冬がメインの場所でもある。
ちなみに、現在はおなじみのヒルトン系列のホテルだが、以前はプリンスむホテル系列の「ニセコ東山プリンスホテル」だったらしい。
玄関を入って、まず初めてに迎えられるのは、大きな暖炉があるロビーだ。館内のインテリアは非常にシックでお洒落なデザイン。まるで高原の別荘に来たような気分にさせてくれる。また、館内全体の雰囲気は、ヒルトンっぽい重厚さが感じさせられるものだ。
フロントでチェックイン手続きを済ませる。今回は、名鉄観光「まいやど」を経由して、ネットで予約。料金は、1泊ツイン2食付 9600円/人だ。
玄関を入ってすぐあるロビー
大きな暖炉
チェックイン手続きの中で、「混雑が見込まれるので、レストランデスクで予約をしておいた方がいい」との案内を受ける、フロントではレストラン予約ができないらしく、すぐ隣にあるレストランデスクへ。ちなみに、預けた荷物はチェックイン手続き中にすでに運ばれているシステムだ。
レストランデスクのメニューを見ると、休業中と思っていたブッフェが営業していることを発見。実は、事前にオフィシャルサイトを確認したところ、「ブッフェはシーズンオフで休業中」となっていたのだ。和食会席か洋食コースを選ぶつもりだったが、ここは迷わずブッフェをセレクト。予約が込み合っているとかで、少し早目の17:50での予約となった。
今回アサインされた部屋は、最上階16階のツインルーム。最上階で喜んで部屋に入ったが、窓の外を見て、つい叫んでしまった。
「羊蹄山が見えないじゃねーか!?」
ここからの眺めは決して悪くないのだが、ニセコといえば、やはり羊蹄山。あの雄大な山が眺められないのが残念だ。他の宿泊予約サイトと比較しても、若干安めだったので、仕方ない。ましてや、最上階にしてもらっただけでも、有難いと思うことにしよう。
客室からの眺め
室内は、ヒルトンだけあり、なかなかのクオリティ。フカフカのベッドはもちろんのこと、ミニテーブル・液晶テレビ・ウオシュレットなど、基本設備はバッチリ♪
フカフカのツインベッド
ミニテーブル
液晶テレビ
トイレはもちろんウォシュレット
さらに、アメニティ類もなかなかの充実ぶり。飲み物は、定番のお茶はもちろんのこと、インスタントながらも紅茶やコーヒーもある。ハブラシ・シャンプー・リンス・フェイシャルソープなども充実だ。
お茶以外に紅茶やコーヒーも♪
ハブラシ・リンス・シャンプーなど、ヒルトンロゴ箱入りアメニティ
いい香りがするフェイシャルソープ
ネット予約時の備考欄に「妊婦がいるため、禁煙室希望」と記載していたためか、キッズ用のカワイイハブラシとスポンジ、スリッパも添えられていて、ほっこり♪
まだ生まれていないので、赤ちゃん用品は一つもないけど、こういった実物をみると、なんだか不思議な実感がわく。こういうスタッフの方の心遣いがちょっとうれしいものだ。
かわいらしいスポンジとハブラシ
使い捨てスリッパにキッズ用も・・・
お風呂に入るまでの間、周辺をブラブラとお散歩。ここニセコビレッジは、スキー場とゴルフコースを併設している。夏はゴルフ、冬はスキーが稼ぎ頭になっているようた。日本人のゴルフ観光客も多いが、それで穴埋めできないせいか、お隣の国の宿泊客も館内で多く見かける。マナーはあいかわらず・・・。
ゴルフコースを併設する(※翌日撮影)
そして、それでも夏の観光客を集めきれないせいか、自然体験グラウンド「ピュア」という企画を開催しているようだ。
安全ベルトを付けてスリリングな冒険をする「ツリートレッキング」、エアークッションの遊具、ジップラインなど、別料金が必要だが、子供も大人も楽しめる内容になっている。やってみたいところだが、妊婦の奥さんは無理なので、今回は眺めるだけ〜。
Pureエリアは、ホテルのすぐそば
エアークッションの様々な遊具が並ぶ
客室内にも風呂はあるが、このホテルには大浴場もあるので、夕食前に一浴びしにいく。
この大浴場には露天風呂が併設されており、この露天風呂が個人的には特にオススメ。池に隣接するように、露天風呂の浴槽があり、手を延ばせば、簡単に池の水もすくえてしまえるほどだ。そして、目の前には羊蹄山。さらに、北海道らしい心地よい風。
いつもより長風呂してしまう。夕食の予約もあるので、急いで服を着て、一旦客室へ戻ったが、奥さんもまだ戻ってきていなかった・・・。
夕食会場は、2Fにある「バー&グリル メルト」。嬉しいことに、案内された席は、窓際の2人掛けテーブル。大きな窓からは、一部が手前の木で隠れているものの羊蹄山が山頂まで顔を出している。
「バー&グリル メルト」
頂上まで顔を出している羊蹄山
料理は、和洋中混在のバイキング。サラダ・刺身・魚や肉のグリル・パエリア・カニタマ・パン・チーズなど、種類がとっても豊富で、味もおいしい。
特に、サラダはどれシャキシャキで大阪で食べるものと違う。やはり、北海道は自然に恵まれているからだろうか?
テーブルの上は料理でいっぱい
和洋中なんでもありだが、どれもおいしい
オープンキッチンでは、ローストビーフや焼ホタテも振る舞われている。しかし、隣国の観光客のマナーが本当に悪く、出来上がった料理を必要以上に片っ端から取っていき、瞬殺で料理はゼロ。ホントに残念。
ローストビーフ
焼きホタテ
最後のデザートもなかなかのもの。確信はないが、どれも冷凍モノではなく、手作り感があった。
おそらく手づくりっぽいデザート
総じていえば、なかなかオススメできるブッフェ。実はちょっと前にヒルトン大阪のブッフェを利用し、失望したのだが、ここニセコのレベルはそれとは全く違い、一品一品がしっかりとしていて、おいしかった。
料理もよく、眺望もよいので、大満足といきたいところだが、終始気になったのは、隣国の観光客。勝手に席を変わったり、宴会のようにバカ騒ぎをしたり、本当にマナーがひどい。
また、隣の夫婦がスタッフに(紳士的に)キレていたのも、気になった。隣の夫婦はコース料理をチョイス。このレストランでは、コース料理の客とブッフェの客が混在している。ブッフェは自分で料理を取りに行くので、何も問題は感じなかった。その一方で、コース料理は出てくるタイミングが非常にスローだったようだ。
ただ、隣の夫婦の旦那様、非常に紳士とみえて、周辺にも気を遣った感じが悪くならないキレ方だった。ホント、大人だ。うちの奥さんが同じ立場ならば、ギャーギャー騒いでいたに違いない。
食後は、ちょっと薄暗くなったが、ホテル周辺を軽く散歩。
実は、このホテルは羊蹄山が見えない客室を指定された場合、それ以外の場所で羊蹄山の全景を見るのはなかなか難しい。1Fのホテル前から見えそうなものだが、背の高い木々に囲まれており、見えないのだ。
そんな中、ホテル玄関前から少し歩いたところにある駐車場から見えることを発見。忘れずに、写真に収めておく。
駐車場から羊蹄山の前景を撮影
その後は、ロビーのソファに座ってまったり休憩。いつもの旅と違って、観光が少ない旅だが、久しぶりの旅行に大満足して、眠りについた。
ロビーのソファでまったり♪
ヒルトンニセコビレッジ
(048-1592 北海道虻田郡ニセコ町東山温泉)羊蹄山をのぞむ壮大なリゾートに位置するプレミアムマウンテンリゾート。四季折々のアクティビティが魅力。源泉かけ流し天然温泉の露天風呂でお寛ぎください。