さんふらわあで行く大分弾丸フェリー旅行記

最近、テレビCMや新聞広告で目にするフェリーさんふらわあの「弾丸フェリーたび」。現地では宿に泊まらず、船中泊でとんぼ返りする格安の船旅プランだ。今回は、その弾丸フェリーと日豊観光バスが運行する「おおいた観光周遊バス」と組み合わせて、大分を旅した2泊3日の弾丸旅行記。

  
3日目 (2013年03月04日)
朝焼けを楽しみつつ、大阪南港へ

僕は少し早めの5時頃に起床し、ラウンジでまったりしながら、朝焼けを楽しむ。奥さんは5:40の船内放送で起床。

朝焼けがきれいだ!

朝焼けがきれいだ!

そして、間もなく閉館されることで話題の「なにわの海の時空館」が見えてくると、大阪南港ATCはすぐそこ。そして、定刻6:35に着岸。無事に大阪へ戻ってきた。

間もなく閉館される「なにわの海の時空館」

間もなく閉館される「なにわの海の時空館」

南港ATCに到着

南港ATCに到着

今日は有休を取ったので、会社はお休み。いつもの通勤経路と逆の方向の電車に乗り、家路についた。

(エピローグ) 旅を終えて・・・

今回は船中2泊の弾丸フェリー旅。瀬戸内海だけにフェリーは全くといってもいいほど揺れなかったこと、現地の大分でもバスツアーに参加したこともあり、弾丸といいつつも、毎夏の北海道旅行と比べれば、まったりとした旅行でした。

また、現地でのバスツアーを組み合わせることで、費用や日程の割には、すごく充実した旅のひとときを過ごすことができたように感じます。

これまでの仕事の疲れが溜まっていたので微妙なところですが、フェリーを降りた後、十分に始業時刻に間に合うので、そのまま会社へ行っても働けるかなという感じでした。もしそうすれば、休みを取らずとも、九州へ足を伸ばせる弾丸フェリー。また機会があれば、使ってみようと思った旅でした。

(終わり)


[旅行記に出てくる地域近辺の宿かも?]